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2009年12月31日

●越年祭・元日祭

本日は夜の7時半より越年祭を仕えさせて頂き、また元旦6時より元日祭を仕えさせて頂きます。

大晦日一年間のお礼お詫びを申し上げ、また一年の始まりにあたりみ教えを頂いて、新年が順風満帆に有難い一年になるよう、お願いをさせて頂きましょう。

★今年一年間お仕事に精励なされ、おかげを蒙られたことと思います。

お仕事というのは、天地の親神様のお手伝いをさせて頂いているのです。

1、農業に携わっておられる方は、天地のお働きのお手伝いをさせて頂くのです。

2、商業に携わっておられる方は、天地の賜わり物を必要な方にお分けするお手伝いをさせて頂くのです。

3、医療に携わっておられる方は、神様から授かった体を良い方へ改善するお手伝いをさせて頂くのです。

4、教育に携わっておられる方は、人間が人間らしく生きていくために、心と体と知識を育てるお手伝いをさせて頂くのです。等々。

★そして国家を支える税金を納め、将来結構になっていくために貯蓄をし、人の2倍も3倍もお役に立つ働きをさせて頂くのです。

今年一年間生命を与えて頂き、身体を使わせて頂いたことにしっかりとお礼申させて頂きましょう。

そうして来年もより一層有難い働きぶりにならせて頂きましょう。

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2009年12月30日

●油断のない信心

昭和46年7月のこと、ある御信者がオートバイにお祀りしていた御神米が、

外側のビニールは汚れたり破れたりしていませんのに、中の御神米の下部だけが黒く焦げたようになっていたのです。

思い返されますと、7月13日に御信者のオートバイが右折した時に、直進してきた自動車と事故を起こされました。

オートバイは大破し、自動車の前部はペシャンコになりましたが、双方とも大きな怪我無く、御信者は足の捻挫だけですんだのでした。

そして7月16日退院し、7月18日の御本部参拝にお参りされた日からは捻挫の痛みもなくなるおかげを蒙られたのです。御神米が身代わりになって下さったのだと喜んでおられます。

★御神米はお守りではなく、拝む目当てです。言わば、ご神体だと思って、

御本部からお下げ頂かれました御神米と教会からお下げ頂かれました御神米を行く所行く所お伴させて頂きましょう。

それが常に神様に心を向けさせて頂く事になり、油断の無い信心になってゆき、たちどころにおかげを蒙らせて頂けるのです。

★『1年365日のことは正月元日に頼みおき、月30日のことは1日に頼みおき、1日の事は朝頼みおけ。

病んだる時の信心は願いなり、病まぬ時の信心第一。』

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2009年12月29日

●心も体も健全に

今年も残すところ三日となり、平成22年の元日を迎えさせて頂きます。

年末に、ご信者がお供えなさったお鏡餅は、ご神前にお供えさせて頂き、御祈念を込めさせて頂きます。

★近藤藤守師の教え『天地金乃神に供えた餅は、七代先に死んだ氏子まで千割ってやる』

★神様に供えた鏡餅で、七代前に亡くなった先祖達まで細かく分けて回し、お祝い下さることは、何と有難いことでしょうか。

阿倍野教会ではお正月を過ぎて、鏡開きをさせて頂き、お鏡餅の半分を、お供えなさったご本人にお下げさせて頂きます。

あとの半分は、教会で小さく切って、御神酒で清めさせて頂き、乾燥させて、お洗米として、一年中どなたにでもお下げさせて頂けるよう、準備をさせて頂くのです。

お洗米は煎じて毎日頂きますと、ご神徳によって体を内側から整えて頂き、心も体も健全にして頂くことが出来るのです。

★日々良いことを思い、良いことを願わせて頂くと、願いの方向に進ませて頂く事が出来、明るい未来を築かせて頂く事が出来るのですよ。

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2009年12月28日

●足元の穴を埋めていく

私は大学を卒業させて頂いてから、高等学校へ勤めさせて頂いておりました。

当時では一人が成人するまでにかかる衣食住・教育費が約1500万円かかると聞かせて頂きました。

そこで社会人になるまでお世話になった御礼に毎月の給料の中から両親にお礼をさせて頂くことにしました。

★お世話になる事の方が多いのですから、それでは自分の足元に穴を開けていくばかりです。

自分の足元の穴を埋めていく事を考えて、お礼とご恩返しに励んでいますと、基礎が出来てゆくのだと感じています。

今日まで20年以上になりますが、ご恩返し、お礼を優先させて頂くこと
を心掛けて参りましたので、事故や病気・怪我等の医療費等に出費することがほとんど無くおかげを頂いているのです。

★頂いたお給料は自分に費やすことばかり考えず、
@過去へのお礼A未来への蓄えB現在の消費生活C冠婚葬祭・交際費と4つに分け、

御無礼の無いように、恩着せがましいことの無いように分相応に使わせて頂きましょう。

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2009年12月27日

●粗末のない生活

『食物を粗末にするくらい勿体ない事はない。食べられるまでにするのは容易ではない。

それなのに食べ物を捨てたり、粗末にするのは、神のお恵みと人の骨折りとを粗末にしているのである。』

★三代教会長先生はよく「勿体ない勿体ないと言って胃袋をゴミ箱にしないように。」と御教え下さいました。

生活習慣が病気を引き起こすのですから、日々腹八分目に頂くことが大切です。

そのために買い過ぎない、作り過ぎないという事を心掛けさせて頂きましょう。

買いに行く際、食事を作らせて頂く際、食物を頂く時、後片付けをする時等々如何なる時でも、

ご祈念してお断りを申してさせて頂きますと、粗末の無い様にご無礼の少ないように水や食べ物を使わせて頂けるようになります。

★『一に大食、二に腐敗物、三に大酒、この三つを慎まなければ無病長寿は保てない。

大食は身に斧を打つようなもの、腐ったものを食べるのは身にまさかりを打ち込むようなもの、大酒は身にかんなをかけるようなものである』

★年末年始は特に食べ物の取り扱いの上で御無礼を少なくするように心掛けてゆきましょう。

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2009年12月26日

●認めて褒める

 二日ほど前から、終業式を終えたお子さん達が、二学期のお礼と冬休みの充実をお願いされる為にお届けに来られ、ご神前にて、通知簿を御祈念して頂いておられます。

各家庭でも、お子さん、お孫さんの通知簿をご覧になられましたら、まず、元気で登校させて頂いた事をしっかり喜ばせて頂き、共々に神様にお礼を申しましょう。

そして、学校の先生から褒めて頂いていることなど、家庭でもしっかりと認めて褒めてあげることが大切ですね。

★あるお母さんは、学校の先生から、「どうやったら、お宅のお子さんの様な、心豊かな子供に育てることが出来るのですか?」と、聞いて頂かれ、

「金光教の教会の子供会にお参りして、お話を聞かせて頂いております」と、お答えになられたそうです。有難いことですね。

伝える信心・・・強い願いを持って、ご信心を伝える努力をさせて頂きましょう。

家の入信の初めから今日までの、おかげを頂き続けていることを、お掃除などの用事をしながらでも、繰り返し繰り返し話して聞かせるのです。

伝わる信心・・・何をさせて頂くにも、「親先生、金光様」と御祈念をさせて頂き、日々の生活が子孫の良い手本とならせて頂けるように、小さなことから心がけたいものですね。


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2009年12月25日

●信心ある者の未来は明るい!

今年も残すところ一週間となりました。

「今年は政権も変わり、来年の日本はどうなるのだろうか?」等と先々の不安を抱える人が世の中には多いようです。

しかし、私達御信心を頂いている者は、「明日も来年も未来は必ず明るい!将来は必ず良くなる!」

と先を楽しみに御信心させて頂き、努力させて頂けるのです。

★「志」という字には、願いをもつところに人が集まってくる、という意味があります。

大きな願いがあれば目先のことに捉われることがなくなります。

五ヵ年計画の願いを立てさせて頂き、将来を楽しみに願いに基づいて、一日一日を大切に進ませて頂きましょう。

★戦後、阿倍野教会は夜のご祈念の参拝者が3名という日が続きました。

そこを「どうぞ参拝者が100名になりますように。」と願いを立てられ御修行された結果、実際にそのようなおかげを頂かれたのです。

良いことだけを思い、良いことだけを願っていますと、自分の力以上に、神様が人材も仕事も環境も与えて下さるのです。

「未来は必ず良くなる!」と明るく元気な心で新年を迎えさせて頂きましょう!

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2009年12月24日

●塵をはらい、本心を磨く

 昨日は、大勢の皆様方のご用奉仕を賜り、教会の年末の大掃除をさせて頂くことが出来まして、真に有難いこととお礼申させて頂きます。

★二代教会長先生のご母堂伊藤ハル氏は、入信の初めの頃、お結界から、

「あなたの孫の代になったら結構になりますよ」と、み教え頂かれたのでした。

そして、「私の役目は、伊藤の家の信心の礎となることだ!私一代で、家のめぐり・身のめぐりをお取り払い頂こう!」と、覚悟をお決めになり、

『楽はのぞまぬ苦労は覚悟 苦労し甲斐のあるように』のご一心で、ご信心に打ち込まれたのでした。

★ご信心をさせて頂くと・・・

1、み教えを頂き、心を清く保たせて頂くことが出来る・・・常にみ教えを頂く事により、不平、不満、愚痴、不足等の心の塵を省いて、神心を磨かせて頂ける。

2、願いを大きく持ち、願いに沿って努力させて頂ける・・・10年先、20年先、子供、孫の代のことまでお願いさせて頂きましょう。

3、本心を磨き、育てることが出来る・・・病気災難に負けず、全て、本心の玉を磨くための材料とさせて頂き、力にさせて頂く事が出来る。

4、天命を知る事が出来る・・・神様から頂いているお役目を分からせて頂き、正しい方向に自分自身を導かせて頂く事が出来る。

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2009年12月23日

●給料以上の働き

二代教会長先生が小学校へお勤めになっておられた頃の事です。同期の男性だけ昇給され、他の同期は昇給されませんでした。

自分が評価されていないと不足に思っていたところ、ほかの小学校に勤めている友人から「こちらに勤めませんか?」と誘いがあられたのです。

そしてお母様(伊藤ハル氏)にご相談されました。
お母様は穴のあくほど二代教会長先生のお顔を見られ

「京で鳴らん太鼓は大阪でも鳴らん。」と一言だけ仰ったのでした。今の小学校で役に立たないのであれば、

どこに行っても役に立たないという事が分からせて頂き、評価して頂けないという事は自分の働きが足りないのだという事を悟られました。

それから改まって、給料以上の働きを心掛けられた結果、クラスの成績も伸び、平均点が学年一番になられたのでした。

そして翌年昇給して頂かれるおかげを頂かれたのでした。★『これほど信心するのにどうしてこういう事が出来るであろうかと思えば、信心はもう止まっておる。

これはまだ信心が足らんのじゃ。と思い一心に信心していけば、そこからおかげが受けられる。』

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2009年12月22日

●受継がれる道

昨日は金光四神貫行之君・歴代金光様の例年祭を無事に仕えさせて頂きました。

二代金光四神様は教祖様のお跡を受けられて、昼夜を別たず10年間御神勤下さいました。

教祖様がご高徳であられたということは皆が知る所でありますが、その後を受継いで下さる二代金光様・歴代金光様が存られませんでしたら現在の助かりはあり得ません。

受継いでゆかれるご修行があられてこそ、後々までが有難いのだと判らせて頂きます。

四神様のお取次のご内容は、神様と親様への絶対の信頼に貫かれたもので、教祖様から頂かれたみ教えを誤りなく人々に語り伝えることを、徹底なされたのです。

そして四神様が神上がられました後のお取次の御用は、四神様の御遺言通り、金光攝胤様(三代金光様)が14才で継がれることになられ、何と70年間にわたって84才まで御用下されました。

その後四代金光様、歴代金光様と今日までこのお道が続いているのです。

★親様の教えを命をかけて守り通された、金光四神様・歴代金光様の御姿勢の一端でも学ばせて頂き、親・御先祖様に御安心頂けるような御信心に進ませて頂きましょう。

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2009年12月21日

●神様が満足して下さる参拝

昨日は今年締めくくりの御本部御礼参拝を無事に参拝のおかげを蒙らせて頂きました事を厚くお礼申し上げます。

時代が移り変わりゆく中、環境が変わっても毎月列車を出して頂き、団体参拝が続けさせて頂けることは誠に有り難い事です。

参拝させて頂きますと会堂地下や光風館、やつなみホール等の休憩施設等を利用するだけでは申し訳ないことですので、自分の心の中を掃除させて頂くつもりで御用奉仕をさせて頂くのです。

★家庭でも職場でも同じ事です。与えて頂いている環境にしっかり喜んで御礼を申して使わせて頂き、整理・整頓・清掃し御礼の御用奉仕に励ませて頂きましょう。

★『此の方がお参りをすると金光様はいつも大変お喜びになって才崎の金光はいつ参ってもいつ参っても御礼参りじゃ。

参る者の大方はお願いに参るのにその方はいつもおかげを受けている御礼に参ってくる。神も満足に思うぞ。』

★毎月の参拝がどんどんと増えさせて頂くようにお導きさせて頂きたいと思います。
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2009年12月19日

●「石になるなよ、綿になれよ」

 二代金光四神様は、九州布教の始めとなられた桂松平師のご出立に際して、お二人各々にみ教えをなさいました。

桂松平師には、『妻の作る食事に、甘い辛いを言うなよ』と、

また、奥様であられる桂ミツ師には、

『夫が腹を立てて茶わんを投げたときには、石になるなよ。石になると茶わんは割れる。綿になっておりさえすれば茶わんは割れはせぬ』と、み教えなさったのでした。

★信心させて頂く者の心得として、『嘘をつくこと、盗みをすること、腹を立てること、の三つをしないように』と、二代金光様は戒めておられます。

腹を立てることは、嘘をつくこと、また、盗みをすることと同じ位ご無礼なことであり、徳を失うことであると言えるのです。

★腹を立てることによって、人間の体内で毒素が作られ、その毒素によって、健康がそこなわれる事が、科学的にもはっきりと分かっているそうです。

日々、天地のお恵みを頂き通しに頂きながら、自らの体内に毒を作ってしまうほど、ご無礼なことはありませんね。

また、腹を立てては、円満な人間関係も築く事は出来ません。平和円満は、全てが立ち行かせて頂けるもとなのです。

石にならずに綿になることを心がけてゆきましょう。

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2009年12月18日

●信心に油断なく、教育に油断なく

 『母の胎内は器のようなものである。水は円い物に入れれば円く見え、四角の物に入れれば四角に見える。

母親が真の心を持ち、神の子が胎内にいるという尊い心持ちで、家業を潔く勤め、親兄弟に親切をして、信心に油断なく、教育にも油断がなければ、よい子が育ち、先祖への無礼もなく、国も栄えるもとになる。』

★あるご信者が中学生の頃、教会へお参りしていることが何かのきっかけで学校の先生に知れました。

先生から、「自分一人だけが受験に合格するように神様にお願いしているのか?」と問われたそうです。

しかしそのご信者は「いいえ、神様から授かった能力が十二分に発揮出来るように、お願いしています。」と答えられたのでした。

★中学生といえども本質的な所を理解する力が身についておられたと云えます。

それも、子供会、学生会と成長してゆく期間に信心教育が土台となっておられたからですね。

日々親と共にみ教えを頂いて成長させて頂けることは有難いことですね。

いつでもどこでも神様を離さないようにし、細くても長く続く信心をさせて頂き、子から孫、ひ孫へと三代、四代と続く信心をさせて頂けるおかげを頂きましょう。

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2009年12月17日

●責任を持って役目を果たす

三代教会長先生を戦地へ送り出される際に伊藤コウ師は
「あなたは人を殺しに行くのではない。人を助けに行くのです。」と言い聞かされたのでした。

三代教会長先生はみ教えを心の守りとして守り通され、常に御神米を身につけて心中御祈念を欠かさずに

様々な厳しい状況の中でおかげを頂かれ、部下百名程が一人の戦死者病死者無く無事帰還されたのです。

二代教会長先生は親として神様に
「せがれが戦地で国の為に働かせて頂いております。

どうぞ無事帰還のおかげが頂けます様に。そのために私は冬も単物で過ごしますのでどうぞ願いをお聞き届け下さいます様に。」とお願いされて陰ながら御修行に励まれました。

★『神の子が神にならずはいかにせん 瓜には瓜のなる世なりけり』(安武大先生道歌)

★神様の氏子として生を受けた私達は、神様に近づかせて頂けるように、また神様のお徳を現わせせて頂けるようにおかげを頂きたいものです。

そのためにそれぞれの持ち場立場で責任を持って役目を果たす事が大切です。

そして親は子のことを願い、子は親のことを願い、神様の御機感に適う氏子に成長させて頂きましょう。

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2009年12月16日

●お守りを十分に受ける

 『盗人は盗人で拝んでいる。取られる方の信心が強ければ取られない。』

『神を親と思って信心をしていれば、神の方から子と思う。たとえて言えば、子供のそばに、親がいなければ、悪い者に棒でたたかれることもあろうが、親がついていればたたかれることはない。

悪事災難は棒を持って来るのではないから、しのごうと思ってもしのげないけれども、神を父母と思って信心していれば、目に見えないところは神が守って下さる』

★数年前のことですが、ご本部参拝の当日に、ご信者の家の近くで空き巣が捕まったことがありました。

近所の家は三、四件も被害に遭っておられたのですが、ご信者の家だけは無事だったのです。

家族中が参拝され、家は戸閉めにしておられたのですが、犯人は、

「あの家だけは、入ろうとすると怖くなって、入ることが出来なかった。」と、話したそうです。

★天地金乃神様は、天地を一目に見通してお守り下さっておられます。

家のこと、仕事場のこと、人間の体のこと、全てにおいて生神金光大神様のお取次を頂いて、天地金乃神様にお願いさせて頂けば、

天地に満ち渡る親神様のお徳を、十分に受けさせて頂き、お守り頂く事が出来るのです。

住ませて頂いている土地、住宅も、徳高いお土地となって親神様のお守りを十分に頂けるよう、日々お家のご神殿においてもしっかりと祈りを込めさせて頂きましょう。

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2009年12月15日

●疑いの心を去る

「私のような人間を助けて頂ける場所などありません。」や「私の家はめぐりが深いので、こんな家では助かりません。」等と思う必要はありません。

どんな家でも生神金光大神様のお取次を頂いて、天地金乃神様の御神徳を蒙らせて頂くと、助かる道を歩ませて頂けるのです。

目に見える事だけを信じる生き方ではなく、自分には見えていない部分・聞こえていない部分があり、そこを神様・御霊様がお働き下さって日々助けて頂いているのです。

★1)貪…貪欲、正しい事が分からないようになる。知らず知らずのうちに心も体も蝕まれる。

2)瞋…怒り。正しい方向へコントロール出来なくなる。

3)痴…愚痴不足を言う。理性が利かない。

4)慢…慢心、驕りがましい心。

5)疑…疑いの心。

★この5つが人の心を濁らせてしまうのです。

自分自身に神様からお知らせを頂いても、正しく受けられないようになるのです。

この疑いの心を去って心を清く保つと、見えていなかったものが見えるようになり、聞こえていなかったものが聞こえるようになり、自分の足りないところが分かってくるのです。

神様を離さず信じて疑わず、どこまでもおすがりして願い続けるところにおかげを授けて下さるのですよ。

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2009年12月14日

●互いに拝み合う生き方

あるご信者の部下になられた方が、論は立つのですが、営業に行っても自分の主張ばかりをするような営業の仕方でした。

その方に「自分の主張ばかりせずに、相手のお話を聞いて、相手の仰ることをよく聞いて、相手の立場に立って営業して下さい。」と伝えても、なかなか分かって頂けませんでした。

ある時教会にお参りさせて頂き、お広前でみ教えを聞かせて頂いていると、『もっと人の事を祈りなさい。』というお話しでした。

「このみ教えは自分自身が頂いて帰らないといけない!」と感じられたのです。

それまでは「なぜ分かってくれないのだろう。」と相手に要求するばかりでした。

しかし今まで多くの方に祈って頂き、辛抱して頂いてきたのですから、今度は自分自身が祈らせて頂き、辛抱させて頂かねばならないことに気付かれたのでした。

★どれほど多くの方を祈らせて頂けるかが、その人の値打ちに繋がっていくのです。

お願いさせて頂く対象となった方が増えるということは、何かの時には自分のことを相手が祈って下さり、何かあれば協力して下さるのです。

互いに神様の分け御霊を頂いていると思って、拝み合う生き方をさせて頂いていると、そこに御神徳が輝くのです。

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2009年12月13日

●日に日に生きた信心

先月の中旬にあるご信者が中学校卒業後、修行に入って以来45年ほども従事なさった仕事でしたが、勤務する会社がやめてゆかれるので、働く場がなくなってきました。

とうとう趣味の植木いじりを活かして造園屋に転職しようかと悩まれ、お取次ぎを頂きに来られました。

その方に「お父さんの代から長年続けてこられたお仕事を活かせる場所でお役に立たせて頂きましょう。

仕事がないと思わないことです。に必ず仕事のたくさん集まっている会社があります。

人を当てにせず、日参してお願いして見つけさせて頂きましょう。」とお話させて頂きました。

その方は覚悟を決められ、日参され仕事を探されました。
すると、ある人に「〜の会社にぶらっと寄ってみたらどうや?」と言って頂き、

神様のお知らせだと思わせて頂かれました。紹介状なしで急に寄らせて頂くと、その会社の方がご信者のことを知っておられたのです。

その会社はご信者が以前勤めていた会社と取引をしていた会社であったため、

「あなたのことはよく知っている」とのことで明日から仕事に来てほしいと言って頂いたのでした。

そして続けてきた仕事が活かせる、また大変忙しい会社へ転職のおかげを蒙られたのでした。

★教祖様は『昨日を忘れ、今日を喜び、明日を楽しめ」と仰ったが、過ぎたことはどうにもならぬ。

今月今日の信心を油断せぬよう、明日を楽しんで、日に日に生きた信心をせよ。』

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2009年12月12日

●おかげ泥棒にならぬよう

 外資系の会社にお勤めのあるご信者のことですが、会社の取引先の方に、

「あなたがいるから、うちはお宅の会社と取引をしているんですよ。会社ではなく、あなたを信用しているのです。」

と、言って頂かれたそうです。

その方は、み教えに従って、どんな時も実意丁寧、正直親切にお仕事をなさってこられたのでした。

全国で同年代の方が次々と退職せざるを得ないような、厳しい状況の中、社長表彰を頂かれるほどの、業績を上げておられるのです。

しかしご自身は、「おかげばかり先に頂いて、もったいないことです。このままでは、おかげ泥棒になります。子孫の安心のためにも、お礼のご信心をしっかりさせて頂けますように。」

と、家族勢を揃えて、より信心が向上させて頂けるよう願っておられます。

★親神様は、人間が神様の氏子として一人前に育つことを願って、先に先にとおかげを下さっておられます。

そのご恩がわからず、お礼のご信心、お礼の働きを忘れしまっていることを、二代教会長先生は、「おかげ泥棒」と仰って、戒めておられます。

「おかげ泥棒」になることのないよう、ご慈愛に満ちた神様のお心を表させて頂き、行くところ行くところで人の助かる働きがさせて頂けるよう、お礼のご信心を進めさせて頂きましょう。

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2009年12月11日

●どんな変化でもおかげの験

『信心をすれば治る。信心は一週間とか十日とか日を切って願え。その間にただの少しでも験がみえたら、

商売人で言えば入金のようなものであるから、それを取り逃さないように信心をせよ。』

★病気が治るようにお願いしてきた信者なお気分の悪い事もあったので、そのことをお願い申し上げたところ

「大病の後である。畑に例えれば、大草を取るにしても、一度取っただけで捨てておけば、また生える。

始終、信心に力を入れて、草を取る様な心持でいるが良い。そうすれば、後には根が切れる。」と教祖様は仰せになられました。

★お願いさせて頂いていることはすべて神様がお聞き届け下さっているのですから、信じて疑わずに願い続ける事が大切です。

★全快させて頂いたら、お礼を申し上げてそれで終わりではなく、御礼の信心が重要です。

初代教会長先生は、お兄さんの病気全快の代わりに甘木教会にご修行に入られ、7年間のご修行をさせて頂かれました。

その結果縁に繋がる人々が皆ことごとく、おかげを受ける事が出来るようになったのです。

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2009年12月10日

●何事もお願いしてさせて頂く

神様からご覧になられると、人間の力というものは微々たるものです。

ですから「自分がする」という心を捨てて、「神様にお願いしてさせて頂く」という心になれば、一つ一つの問題が二度手間三度手間なく、片付けさせて頂くことが出来るのです。

★以前、前の親先生から「御信者さんの家へお使いに行って下さい。」と仰って頂き、「その前にまずお広前をのぞいてきなさい。」と仰せになられました。

仰せのままに、お広前に行かせて頂くと、なんと今からお使いに行かせて頂く御信者さんが、お参りなさっておられたのです。

そのことを親先生にお伝えさせて頂きますと、「神様に『今からご信者さんのところへお使いに行って頂きますので、どうぞ二度手間のありませんように。』とご祈念させて頂いていました。」と喜ばれ、二度手間無く御用にお使い頂くことが出来たのです。

★「何事も自分がした」という気でいますと、おかげを落とすことになります。

過去に一切失敗や過ちが無いというのは、神様にお守り頂いているからです。

毎日朝参りさせて頂いて、神様に今日一日の事をお願いさせて頂くと、間違いのない一日を過ごさせて頂けるのです。

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2009年12月09日

●代を重ねて、日参と聴教の徳を積む

 昨日はみかげ会例会にて、森荊六氏の大変有難いおかげ話を聞かせて頂きました。

森家は、元は大阪市内で家業を営んでおられましたが、昭和20年の大阪空襲で河内長野に疎開されてから、荊六氏のお父様は、朝に晩にと日参を続けながらお商売に励まれたそうです。

そして、教会で頂いたみ教えをご家族にお話しになり、いつの頃にか、ご近所の方も次々と、お話を聞きに来られるようになられたのでした。

その時おみちびきなされた方々が、今でも各地からお参りになり、ご信心が続いておられます。

★戦後の復興に伴い、教会の近くに転宅の願いを持つようになられました。そんなある日、二代教会長先生より、

『森さん、家はなんぼうでもありますよ。あんたの入る家がないだけや』との、厳しくも有難いみ教えを頂かれたのでした。

このみ教えを、「天地の間にある全てのものは、神様がその人の徳に応じてお与え下さるのである。しっかり信心して、お徳を頂け」

とのご真意だと頂かれ、一層熱心にご信心を進められて、教会近くにお家を頂かれたのでした。

★このお家は、二代教会長先生から頂かれたみ教えを、家の宝として伝えておられます。

そして今日まで、日々お取次を頂きながら家業を営まれ、子孫繁盛・家繁盛のおかげを頂いておられるのです。

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2009年12月08日

●事の大小、軽重に関わらず

一昨日もお宅祭を仕えられた席で、医学部の6回生でこれから医師国家試験を受けられる方に

「事の大小、軽重に関わらず、全てをお願いしてからさせて頂きましょう。そして一人一人のことを願わせて頂くことが大切です。

そうすることによって神様が教えて下さり、見落とすことなく適切な治療をさせて頂けるのです。」とお話させて頂きました。

★生活の上で何をするにもお願いをしてからさせて頂くことによって、人が気付かないような所まで気付かせて下さり、

間違いのない判断、対処がさせて頂けるのです。その為に、神徳、人徳、学徳を頂かねばなりませんね。

自分のことばかり考えるのではなく、人のことをお願いさせて頂く事が自分を育てることにつながり、受け物を広くしてゆくのです。

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2009年12月07日

●命はおかげの連続

先日あるご夫婦が、初めて授かられたお子さんの、お初参りをなさいました。

このご夫婦には、結婚されて9年間子供を授かることが出来られず、医学的な方法も色々と試しておられたのでした。

検査を受けても、ご夫婦共にどこにも体の異常はなく、病院の医師からも、「子供は神様からの授かりものですからね」と、言われたのでした。

★ちょうど、結婚されて9年目に、教会に日参出来る所に住まわせて頂かれるようになったのです。

そこでお結界より、「しっかり日参させて頂きましょう。年が経つごとに子供を授かる確率は低くなるという一般常識は、神様のおかげでくつがえすようなおかげを頂けばよろしい。

子供は神様から授けて頂くのだから、どこまでも諦めずに神様に一心におすがりして、おかげを頂きましょう。」と、お話しさせて頂きました。

その方は熱心にご信心を進められ、結婚10年目に、元気なお子さんを授かられたのでした。

★私達の命は、親先祖が神様のおかげを受けてきた上に、授かったものであり、生まれてから後も、神様のおかげを受け通しに受けての今日です。

ご先祖様から子孫へ、命が続くということは、奇跡的なおかげの連続なのです。

そのことをしっかりと自覚させて頂き、日々お礼のご信心を進めさせて頂きましょう。

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2009年12月06日

●実意丁寧を貫く生き方

教祖様は42歳の御頃に、のどけという九死に一生の大患を経験されました。

その当時、母屋を建築・移転なされておられた頃で、そのご建築に際して日柄方位に捉われる等、神様にご無礼があったことに気付かれたのです。

その時「この度の建築に当たり、どの方角へ無礼しておりますか、凡夫で相分かりません。方角を見て済んだとは、私は思いません。以後、ご無礼のところ、お断りお詫び申し上げます。」と神様に真心からお詫びなされたのです。

神様はその態度を認めて下さり、大病を小病におまつりかえ下されたのでした。

★教祖様が神様から御信用を頂かれた元というのは、実意丁寧を貫く生き方を生涯現わしておられたというところにあられます。

「実意」とはご恩を知ってご恩に報いる心であり、「丁寧」とはまだまだ足りないと繰り返し稽古することです。

真・真心(ご恩を知ってご恩に報いる)を尽くすことは限りはありません。生命の限り、また御霊となった後も、どこまでも実意丁寧な信心をさせて頂く心構えで貫いてゆきますと、神様は応えて下さるのです。

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2009年12月05日

●出来事を楽々と乗り越えさせて頂く人生

『神は、人間を救い助けてやろうと思っておられ、この他には何もないのであるから、人の身の上に決して無駄事はなされない。

信心しておるがよい。みな末のおかげになる。』

★生きていく上で誰もがそれぞれ仕事の上や家庭の上などで何かご修行があるのです。

少年期には少年期のご修行・青年期には青年期のご修行・壮年期には壮年期のご修行・老年期には老年期のご修行があります。

それを御信心によって乗り越えさせて頂き、お徳を頂く生き方をさせて頂いていると、信心が進み自分も助かり周りも助かっていくのです。

有難いことに私達は生神金光大神様のお取次を頂くことが出来ます。

ですから私達の行く道の足元を提灯で照らして下さり、道案内をして下さいますので、楽々と乗り越えさせて頂くことが出来るのです。

自分一人でしなければならないと焦る事はないのです。

★氏子のことを助けずにはおかないという神様のご慈愛の中で生活させて頂いておりますから、神様から差しのべられた手をしっかりとつかませて頂き、引き上げて頂けるような氏子にならせて頂きましょう。

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2009年12月04日

●人間は生き通しが大切である

古澤さんのお祖母様が御生前中「私が御国替えさせて頂きましたら、信心をさせて頂いていると何と不思議な事があるものだということを見せます。」を口癖のように申しておられました。

古澤さんのお家は八坪の一階が工場、二階が住居の家でした。お祖母様が御生前中「朝家の前を掃除させて頂く時、

隣の家もおかげを頂いて私の家にさせて下さい。とお願いしながら隣の家の前も掃除させて頂きなさい。」と申しておりました。

その通りに毎朝させて頂きましたら、お祖母様がお国替えされた年に先方より「買って下さい。」と依頼があったのです。

夢の中でお祖母様が現れ、数字が浮かんで1090と教えて頂かれました。

一週間ほどして先方より言ってこられた金額が全く同じ1090万円だったのでした。

★霊様となっても心にかけて拝んで頂き、さらには霊様となっても生き生きと働かせて頂くには、生きている間にしっかりお徳を積ませて頂かねばなりません。

★『人間は生き通しが大切である。生き通しとは、死んでから後、人が拝んでくれるようになる事である。』

『人間は万物の霊長であるから死んだ後、神に奉られ、神になる事を楽しみに信心せよ。』

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2009年12月03日

●心の塵を祓う

12月31日の大晦日には、年末感謝祭をお仕えさせて頂きますが、このご祭典のことを以前は、「大祓式(おおはらいしき)」と申しておりました。

心に積もった塵(我情我欲、恨み、憎しみ等)を一切取払わせて頂き、新しい年に向けて、真に有難いおかげの受け物を作らせて頂きましょう。

その為には月の初めから、「今日一日、今日一日」と、反省と改まりのご信心をしっかりと進めさせて頂くのです。

★日々心掛けたいこと

1、恨みを蓄えることのないように(反省と改まりの信心によって、心の凝りをお取払い頂く)

2、約束を守る(神様とのお約束、人との約束)

3、財の恨みがないように(借りたお金は期限の三日前に返す。)

4、利を専らにすることのないように(損得勘定をすてる)

5、いい加減なことを言わない(全てのことに実意をこめる)

6、人を捨てる(見放す)ことのないように(全ての人のことを祈らせて頂く)

7、善を伐る(ほこる)ことのないように

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2009年12月02日

●師走を迎えて

一般的には「一年の計は元旦にあり。」と申しますが、二代教会長先生より「一年の計は前の年の年末にあり。」とみ教え頂いております。

一年の計を元旦に決めていましたら、もう遅いのです。ですから阿倍野教会では、新年度の方針を10月28日の初代教会長先生の例年祭にお話させて頂きますね。

今年の11月11日から来年の11月11日まで五ヵ年計画第三年目としてスタートさせて頂いています。

そして年末年始を慌てることなく、良いスタートを切らせて頂く事が出来るのです。

師走は今年中の支払いもすっかり済ませ、大掃除すべき所はしっかりさせて頂いて、今日まで御都合お繰り合わせを頂き、おかげを頂き続けてきた事に、お礼とお詫びをしっかり申させて頂きましょう。

★今年一年を振り返ってさせて頂けたことにお礼を申し、また一段次の段階に進むようにお願いさせて頂きましょう。

★『真に有り難しと思う心、すぐにみかげのはじめなり。』
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2009年12月01日

●お礼六割、お詫三割、お願一割

 今年もこうして、12月を迎えさせて頂きましたことは、どれほど有難いことでしょうか。

み教えをしっかりと頂いて、これまでお礼が申せなかったところにもお礼が申せるよう、また、知らず知らずのご無礼に気が付かせて頂いて、お詫びを申させて頂けるよう、信心の稽古に励ませて頂きましょう。

★昭和の初め頃の事ですが、甘木教会にお参りなさっていた、耳の不自由なある老婦人が、道を歩く時に、荷馬車に近付いてしまい、積荷の肥料が落ちてきて、足に怪我をされました。

その時、「私が、耳が遠くて相すみませんでした」と、お詫びをなさったのです。

それは、相手の方にだけではなく、神様に対してお詫びをなさったのでした。

そこで、ご家族が甘木教会の安武松太郎師にお詫びのお届けをなさると、次のようなお手紙をお書き下げになったのでした。

★「二週間の日を切ってお願いをいたします。足が痛いということに気付く事は神様のおかげで、今生かして頂いているからです。

授けて頂いたお礼を申して、痛めたお詫びをして(神様の御用が務められないということを相済まんという心持で)そうして、神様から頂いた足だから、神様のおかげで治して頂く心になって下さい。

信心とは、神様の心に我が心が向かっていくのです。神心を自分の心として、働かせて頂くのです。

お礼(報恩)六割、お詫(改まり)三割、お願(縋る)一割と、私は思います。喜ぶ心におかげをやると仰せなさるのだから。」

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2009年11月30日

●陰の徳を積む

教会長先生より来年の寒修行信行期間のみ教えを頂きました。『陰の徳を積む信心』(明き・清き・直き心を育てる)

★江戸時代後期に活躍なさった平尾源太夫という方が残しておられることです。@常に陰徳を積むべし。

A足ることを知れば、家は貧しといえども心は福者なり。(現在の生活の上で全て与えて頂いている有難さを知り、お礼を申す。)

B家を治めるは堪忍を第一とする。おごり、欲をこらえる。

C無理に利益をむさぼらない。(むさぼるから返って財を失い、災いをもたらす事になる。)

D人の悪いことを告げ知らす者があるといえども、それをむやみに取り上げ用いるべからず。

E金銀を多く子孫に残し与えようとするよりも広く善行を行って陰徳を積み置くべし。(その徳が子孫に返ってきて子孫の幸いとなる。)

★『心行というて、人を不足に思わず、物事に不自由を行とし、家業を働き、

身分相応を過ごさぬよう倹約をし、誰にも言わずに行えば、これ心行なり。』

★陰の徳を積むという事は善を誇らないということで、積極的に願いを持っていませんと、なかなか出来ない事です。

共々に積徳の信行に励ませて頂きたいと思います。

posted by 金光教阿倍野教会 at 09:29 | 平成21年の「み教え」