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2005年12月31日

●常平生に信心の地を肥す

ある御婦人が病院から外泊して宅祭を拝まれました。普段一人で住んでおられるのですが、ある日、なにかしら息子さんの家に泊まりたくなり、それをすぐ実行されましたら、その夜のこと、突然に、胸が苦しくなり、病院へ連れて行ってもらわれました。

検査の結果、心臓に水が溜まっていたのです。その後、順調に回復され、リハビリも進み歩けるようになられました。

「先生、病院は本当にいろんな方がおられます。手足が不自由な方、食事が一人で頂けない方、事故に遭った方、等々。私は思うように動くことが出来て、本当に有難く、お礼ばかり申し上げています。 そして人の事を一生懸命お祈りしています。」

「先生、お広前を離れてはいけませんなあ。私は早く日参してみ教えを頂きたいです」とおっしゃいました。

★常に日参、聴教を続けて信心の地を肥やしていたら、いざという時でも、信心の根張りがしっかりと出来ているので、無常の風が吹いても倒れることがありません。


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
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2005年12月30日

●確信が出来る

甘木教会安武先生
『九死に一生の病気もしてみれば、健康な体の有難い事がわかる。』
『骨をも砕く貧乏をすれば、お金の有難みがわかる。』

「どんな事も最後は神様が必ず良いようにして下さる!」と確信が出来ると 「出来てくることを全て、これをご修行にして乗り越えさせて頂こう」と思えるのです。

不自由を行として、信心辛抱 、 一切不足を思わず一喜一憂しないで有難く生かして頂きましょう。


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 10:52 | 平成17年の「み教え」

2005年12月29日

●一年の事を正月三が日に願う

教祖様は近藤藤守先生に
『正月元日は、1月2月3月4月のことを神様が教えて下さる。2日は、5月6月7月8月のことを神様が教えて下さる。3日は、9月10月11月12月のことを神様が教えて下さる。正月三が日に1年中のことを教えて頂けるよう、その神徳を受けなさい。』とみ教えを下さいました。

神様は、“正月三が日に1年の事を教えて下さる”と自分自身に言い聞かせ、正月三が日を油断のないように御祈念させて頂きましょう。一年のはじめに心を新たにお願いさせて頂くと、神様、霊様がつきに付いて守って下さるのです。


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 09:16 | 平成17年の「み教え」

2005年12月28日

●願う心がおかげの受け物

『思う事が願いになると金光様はおっしゃったが、願う心があるからおかげが受けられる。願うとは真の値で買うということで、願う心がおかげの受け物じゃ』

『祈れ くすれ(医学を用いる)にすればおかげになるが、くすれ、祈れにするからおかげにならない』

副教会長先生の娘さまが1歳になられる前に、あごの下にうずらの卵ほどの腫れ物が出来たことがあられました。12月20日に初めて触れて分られたので、早速ご神酒をつけられてお願いされましたら、25日の夜には、 腫れ物に口があき、血膿をお取り払い頂かれました。

ご神酒をつけ続けられましたら、 1年間に10回も口が開かれ、お取り払い下さり、手術せずに現在に至っておられます。その間、心配は神様にお預けして信心をさせて頂くことをご夫婦が話合いをされたのです。

★家族中が心を揃えて毎日 日参してみ教えを頂き、お結界でお取次を頂いて全てをお願いに替えてゆく生き方は実に有難いものです。


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
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2005年12月27日

●広前は信心の稽古場所

『ここへは、信心の稽古をしに来るのである。よく稽古をして帰れ。夜、夜中どういう事が無いとも限らぬ。おかげは我家で受けよ。子供があるものや日傭取りは出て来るわけに行かぬ。病人があったりすれば、捨てておいて参って来る事は出来ぬ。まめな時ここへ参って信心の稽古をしておけ』

信心を鍛えるのは、日参と聴教、そして御祈念です。毎日うまずたゆまず反復練習を続けることが大事です。それによってどんな事が起こってきても「必ずおかげが頂ける」と神様に心を向けて元気にお願いが出来るようになります。前頁より 自分が良い方向に向かう事をイメージして日々ご祈念することが出来ます。

家中が心身とも丈夫になりたい。子孫の信心教育のおかげを頂きたい。精神的物質的に豊かな生活でありたい。平和円満でありたい、お徳と力を頂きたいとお願いしましょう。いつまでも子供は親のそばにいることは出来ません。子供が一人前になって、どこへ行っても心配がないと思うことが出来るのは一番安心です。


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
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2005年12月24日

●お見舞の心得

『病人に品物を与える親切だけが見舞いでない。見舞いの言いようで、気分が強くもなり弱くもなる。せっかく見舞いに行く親切があるなら、病人の心が丈夫になる見舞いを言うてやると病人の心が広く大きくなる。

この時より、神様のおかげを受けることが出来る。反対に病人の顔色を見て嘆き、やせたのを見て嘆く。 家族へは地方の悪いことを集めて話す。その時には悪い心が満ちて、神様のおかげを入れるところもないようになる。』

★私達は、日参と聴教によって正しく神心を養い、器を作ることが大切です。

『人一人助ければ一人の神、十人助ければ十人の神』
日々、この広前で心と体のそうじをするつもりで、自分の心を良い方へ作り変えてゆくのです。 神様から与えて頂いた自分自身の能力を、十二分に発揮出来るようになりますと、行く所、周りの人が助かるのです。


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
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2005年12月22日

●信心する者の心構え

【二代金光様の教え】

1)信心は立ち聞きをする心で信心しなさい。:どういうみ教えなのか、聞き耳を立てて聴きましょう。

2)信心は我身我心に克つ事を心掛けなさい。:難に負けてはいけません。 出来てくる辛い事、悲しい事、迷う事、等すべてを肥やしにし、新しい芽が出ますように。

3)堪忍辛抱を去って自己の不行届きを悟る。:私達は、多くの人々に辛抱してもらって生きているのです。人を責めては徳を失います。自分が我慢してやっているという心にならないように。

4)ただ一心に願い、我心に起こる雲を払いのける。:お願いが成就しますようにとご祈念しながら、片方では難しいだろうと思う心など、あれやこれやと思ってしまう心の雲を払いのけて御祈念しましょう。

5)めぐりが我心を苦しめても、明日には幸福が来る事を楽しみに信心することを心がける。

 
【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
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2005年12月21日

●信念を強固に

12月20日は門田豊實先生の御命日です。門田先生は警察官をされていましたが、御隠居様は先生がお若い頃に「先々は、教会の御用をされるようになる」と仰せになり、20年後にその通りのおかげを頂かれたのです。

警察署長を歴任され、周囲の人が
「いったいどのような“コネ”があるのですか?」と聞かれたら

「生神金光大神様、天地金乃神様」というコネがありますとおっしゃる程信念の固い方でした。

東京の警察学校へ行かれた時も、日参の出来る教会を捜され、その近くに下宿されました。教会が住所変更をされると、その近くへ引越され日参を続けられたのです。御自身は“ここ”と決められた事は必ず続けられたのです。

その事によって神様よりご信用頂けるようになられ、御神徳を頂かれました。

★信念を強固に持ち、決めたことを続けるように、自分の弱い心に打ち克ってゆく事が大切です。


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
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2005年12月20日

●さっと改まる

あるご信者さまがお取次ぎ頂かれました。
「先生、年末から年始にかけて旅行へ行こうかと迷っています。」

先生
「大変大事な越年祭、元日祭のお祭りに親に変わりにお参りしてもらって、 自分は遊びに行くということでよいのでしょうか? いままでしたことがないから、一度くらいはわがまましたい、と思う事はだれにでもあるかもしれませんが、“ここだけは”というものを持っておかねばいけません。

常日頃、どれ程神様、霊様、両親が願って下さっているのかを知りましょう。全てを引き受けて下さり、何もかもお守り頂いているのです。あなたも“いざ”という時におかげを頂けるように。

そのために信心させて頂いているのではありませんか?」

ご信者
「はい、分りました。予定を変更します。」

先生
「この人間は心配ない。どこへ行っても安心だと神様に信用して頂かなくてはいけません。『信心の地を肥す』 常に肥をやり続け、手入れしているものは、5年10年と経た時に、大きな差が出るのです。」


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2005年12月19日

●大事なところへ力を入れる

ついつい忙しい、忙しいと言ってしまう事がありますが、私達は、おかげを頂いているから忙しいのです。健康だから忙しいのです。

そのおかげの基を忘れない事が大事です。

前の親先生:
「信心上で一番無駄な事は何でしょうか?お届けをしてどうあってもおかげを頂きたいと願いながら、それをあきらめてしまう事が一番無駄です。日々それを自分の心にしっかりと言い聞かせ、岩を絞って水を出す位の努力をさせて頂きましょう。

今すぐには出来ない事でも、させて下さい。とお願いして取組んでゆく事で成就するのです。」

★神様はその人の力量や器を考えて下さりよい時節におかげを授けて下さるのです。子供にカミソリを渡すような危ない事はしませんね。渡したらどこでどのように傷つけるか分りません。

神様は、その人に無理のないように、必要なことを間違いのなく与えて下さるのです。


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
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2005年12月17日

●家内中【勢信心】

明治の初めの混乱期、朝令暮というような時代背景にあって、教祖様のお広前が布教差し止めになられました。

神前撤去となり、御神前の全てが取り払われたのです。ご信者に話をしてはいけないし、 拝むことも許されなかった折に、神様より教祖様へみ教えが下がりました。

『世は変わるもの。辛抱せよ。人に頼むな。良い事も悪い事も神まかせにせよ。家内中気嫌よくし、言葉使いもあなたこなたと丁寧に言え』

★危機的な状況の時こそ、心を落ちつけて神様におまかせする心持ちになり、家族が円満に勢信心をして、お互いに力を合わせて祈り合いましょう。神様の御慈愛のもとで起こってきた出来事ですから、全てをおかげにさせて頂けるように、御信心をもとに乗り越えてゆきましょう。

『悪いことを言うて待つなよ先を楽しめ』


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
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2005年12月14日

●生涯願い続ける事

教会長先生のみ教え

【生涯願い続ける事】
1)限り無く人が助かる私にならせてください:信心する者は広く大きく願いましょう。

2)限りなくめぐりのお取り払いが頂けますように:どんな家でも先祖代々のめぐり、家のめぐり、自分のめぐりがあります。神様の目から見たらどこにどのようなめぐりがあるか分りません。

毎日ご無礼な事が多いですね。多くを作って腐らしたり、人の心を粗末にしたり、人間の生活の上で一切めぐりがないという事はありません。

3)このお道が限り無く成就しますように:教祖様は、他宗を一切そしられません。天地の親神様の御教えが世の中全体に伝わり、お徳が世界中を包み、民族も宗派も超越したおかげが頂けますように。

4)限り無く御教えを頂き続けられますように:90才100才になってもどこまでも御教えを頂き続けられます。年を取るほど身に徳と力がつく事を楽しみにさせて頂きましょう。


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
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2005年12月13日

●仕事(つかえわざ)

甘木教会 安武松太郎師の教え

『土地は、もともと日本の土地である。 その土地を所有し得るのは、納税の義務を果しているからであって、税金を納めるのは、いわば借り賃である。

信仰的に申せば、天地はもとからの天地であって、人が作った天地ではない。この天地があって、人は生まれてきたのである。一寸の土地も天地金乃神様の御地面であり、しかも生きたお土地である。

だから生きたものが土地から出来るのである。それを自分の田畑、自分の山、自分が作ったと思っている。人間が泥と水で何が作れるか? お作り下さるのは神様で、人間はそのお手伝いである。

人間で出来ぬところは、神様のご領分。神様でできないところは人がさせて頂く。それで人の働きを【仕事(つかえわざ)】というのである。』


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
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2005年12月12日

●商売繁昌十訓

『氏子商売するというから神は見ておる。商売させて頂くという心になれば神はつきまとうてさせてやる』

1)信用を第一に、手堅い商売をさせて頂く。

2)いつも自信を持ってにこやかにする。

3)商品は金銭と同様であるから丁寧に扱う。

4)今日の仕事は今日に整理すべし

5)急がず、怠らず、一歩一歩前進すべし

6)常に創業時代の心を忘れない。

7)石にかじりついても、何がなんでもと思って努力してゆく。

8)天地に恥じない商売をさせて頂く。

9)他人より恨みを買う因を作るべからず。

10)困難は神様が示す試練です。

★相手の心持ちになって働き、早く綺麗に丁寧に、という事を心掛けましょう。いつも明るい心で先を楽しみ、後継者をしっかり育てましょう。

常に一貫した心を持って高度な技術を追い求め、難儀な仕事程喜んでさせて頂きましょう。


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
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2005年12月11日

●繁昌する家

『貧乏していた頃、貧乏で困りますと金光様にお届けした時に、一円の無駄をすれば十円の罰を蒙る。それは神様がお許しにならないからである。無駄をしなければ出世も出来ると仰せられた』

★旅行に行きたい、あれが買いたい、これが買いたいと分不相にしたい事を先にして、しなけらばならないことを後にしてしまう人があります。

代金を払わず、物を取り、種をまかずに収穫をしようとするから 思うようにならないことが起こってくるのです。繁昌する家は、明日のために今日を努め、来年のために 今年を努めるのです。

農家では、良いものが次々育つように毎日手入れをして 肥料を入れておられますよね。信心も、常平生の信心が大切です。めぐりを取って頂き、お徳を積んでゆくと先々が楽しみになり、子孫が繁昌する道が開くのです。

本末転倒にならぬよう、中心のところに力を入れ、幹をしっかり太らせ枝葉が栄えますように。


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 09:52 | 平成17年の「み教え」

2005年12月10日

●人を助けて神になれ

人は何のために生まれてきたのでしょうか?
何のために信心させて頂くのでしょうか?

周囲を助ける働きをする為に、神様から生命を与えて頂いているのです。その役目が分らせて頂いたら、人の助かることを願うことの出来る信心をさせて頂きましょう。

人が助かるということは、自分の心も体も助けて頂いて、より一層お役に立つ人間にして頂けるのです。子供には子供の役目、親には親の役目があります。

★入院中は、自分の事で精一杯で「あれもこれもしてもらいたい。看護士さんが来てくれない。なぜ私だけしてもらえないのか」と心が一層険しくなる事があります。

入院中こそ担当のお医者、看護士、お掃除の方、周囲で苦しんでおられる患者の方々、その家族の方々の事をしっかりお願いさせて頂きましょう。周りの人々が助かることを願う心になりますと、大変有難いおかげを我身に頂けるようになります。

『人一人助ければ一人の神、十人助ければ十人の神』


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 10:51 | 平成17年の「み教え」

2005年12月09日

●良い手本になる信心

『一家の内に一人本当に御信心な者があれば、一家は皆信心になる。一村に一軒本当に御信心が家があれば、一村皆おかげを受けられるようになる。信心は一粒万倍じゃから、初めに信心する者が、良い種をまいておかねば ならぬ』

故 上田喜久子様は入信当時“脚気”を患っておられましたが 、前の先生より「勝手、気ままを改まってしっかりお参りされたら治りますよ」とみ教えを頂かれて、毎朝の朝参りとお届けを素直に守ることを決心されました。

そして、何かあると「先生、改まりますから、よろしくお願いします。」とお届けなさるので、先生は神様に「改まると言っておりますので・・・」とお願いされると、すぐにおかげを頂かれたのです。

また、何をする時にも、まず心中ご祈念を欠かさず、神様から直接お知らせを頂いてゆかれました。お亡くなりになった後も、四人のお子達が信心を継がれ、お孫さんまで結構になられる、末広がりのおかげを蒙っておられます。

一心に信心して、めぐりのお取り払いを頂きまして、お徳を頂く実意丁寧な生き方、子孫が助かってゆく生き方になりますように。


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 09:49 | 平成17年の「み教え」

2005年12月08日

●根気

お道の信心は、生まれてから亡くなるまでの、その生き方の基本のところを教えて下さいます。親の代から子供、子供の代から孫、ひ孫まで末々まで正しく繁昌出来るのが、このお道の信心です。

学習と言えば反復練習です。身について離れないというところまで、根気強く続ける事がおかげを頂ける生き方です。

★「根気こそ不可能を可能にする」
野口英世博士(細菌学者)が梅毒ウイルスを発見された時、10000枚の標本を用意され、毎日根気強く見続けられました。

そして9996枚目で“ハッ”と気づかれ発見されたのです。最初から見直したら、全てに見つけることが出来たというのですから驚きです。京都大学総長であった方が、「野口英世は天才ではないが、尊い鈍才、恐るべき鈍才である。」とおっしゃっておられました。

私達には、見ているつもりが、見えていないところ、聞いているつもりが、 聞こえていないところがあるのです。

【大きな願いに向かって】
1)事を急ぐのは間違いのもと

2)慢心と不平不足は成功の障害

3)思う事が思うようにならない時は、その責任は己にあることをお詫びし、 一心に再び神様におすがりするように

(甘木教会安武先生)


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 09:39 | 平成17年の「み教え」

2005年12月07日

●表行より心行

『表行より心行をせよ』

表行:水や火の行、断食の行など

心行:人を不足に思わず、物事に不自由を行とし、家業を喜んで働き、分相応に倹約をし、人に言わずに行うこと。

★御隠居様は、寒風が吹き雨が降ると「今日は、いつもより二倍も三倍もお徳を頂ける日。有難い、有難い」と喜んでいそいそと参拝になりました。

★前の親先生は金光教学院に入学する修行生に「たとえ他の修行生が寒中に水をかぶっておられても、水がもったいないだけですからやめなさい。

それよりも同じ水を何度も使い、最後に植木にやる等、大切に使うことが修行になります。」

「車に泥水をかけられても今日は結構な修行をさせて頂きました。と腹を立てないようにするのが水の行です。」とみ教え下さいました。

★人生の上で「難儀なことは一切何も起こりません」という事はありません。 色々なことが起こってくるのが人生です。全てが神様の与えて下さる修行であると思えば、心が常に穏やかで平常心を保つことが出来ます。


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 09:40 | 平成17年の「み教え」

2005年12月05日

●子孫の信心教育【実践項目】

いつまでも親が子供のそばについておれません。我が子がどのような時代でも、周囲を良い方向へ導けるリーダーとして、 役に立つ人間に育ちますように。

その為には日参と聴教、お取次ぎを頂き、自ら願いを立て実践できるよう、 天地の道理を悟り、道理にかなう生き方を進め正しい繁栄がとげられますように、とお願いしましょう。

【実践項目】★良いことを続けて行う。
1)食事の前後にご祈念(食前訓・食後訓)

2)食べ物の好き嫌いを言わない

3)後片づけをする

4)早く寝て、早く起きる

5)大きな声であいさつする

6)自分のことは自分でする(1.くつをそろえる 2.机の整理 3.服をたたむ 4.布団の後始末)

7)遅刻をしない(皆勤をめざす)

8)授業前にご祈念する

9)先生の目を見て話を聞く

10)姿勢良く座る

11)ハイと返事をする

12)忘れ物をしない

13)友達と仲良くする

14)兄姉弟妹、仲良くする

15)他人の悪口を言わない

16)ウソをつかない

17)人に親切にする

18)言葉使いは丁寧にする

19)お土地にタンやつばを吐かない

20)お金のむだ使いはしない

21)自転車に乗る前はご祈念する

22)うがいと手洗い

23)自主学習をする

24)次ぎの日の学校の用意をする


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 10:29 | 平成17年の「み教え」

2005年12月04日

●本物の信心

『神参りをするに、雨が降るから風が吹くからえらいと思ってはならぬ。その辛抱こそ身に徳を受けるもとじゃ』

毎日のお参り、ご祈念、み教えを頂くという信心の基本に取組み続けるところに、有難い神徳が現れるのです。

★教会長先生が62才の時、くも膜下出血になられた際、奥様は、
『教会長先生は、必ずおかげを受けられますから、心配をしなさんな。心ゆくまでお広前でご祈念して、もう後は神様におまかせ、と思わせて頂いたら休みなさい』と仰せになりました。

また教会長先生は意識がもうろうとされている中、
『私は必ずおかげを頂く』と言い切って下さったお姿が大変有難い事でした。

★何事も本物と偽者があります。本物になるように常の信心を進め“いざという時”におかげを頂ける自分に成長させて頂きましょう。


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 10:19 | 平成17年の「み教え」

2005年12月03日

●先を楽しみに

『信心のはじめには、この方が神様にお伺いして、神様の仰せどおりに待っていると、その裏が出ることが何べんかあった。それでも一度おすがり申したからにはと、心を狂わせずに信仰していたら、おかげを受けられるようになったのである。

どのような難があろうとも心を違えずに先を楽しめ。世に秀でることがある。』

★自分が人にお世話させて頂いた事は忘れましょう。人にお世話になった事は生涯忘れないことが大切です。人を頼りにすると、思ったようにしてくれない、 と腹が立ち、物事を苦にする事になりがちです。

人から返してもらおうと思わず、神様から返して頂いたらよいと思って、真一心に神様に心を向けておすがりしてゆきましょう。一心とは、【一筋に】【一心不乱に】【神様と一つ心に】なることです。


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 10:09 | 平成17年の「み教え」

2005年12月02日

●師走を迎えて

『信心のある者とない者の違いは、親のある子とない子と事の違いがあります。』

御恩がしっかり分る者と分らないの違いを意味するみ教えです。いよいよ師走を迎えましたが、この一年間お世話になり、大難を小難、小難を無難におまつり替え頂いて、無事生活をさせて頂いたことをしっかりお礼を申し上げましょう。

★年末に金銭出納帳を見直し、1年を振返ってどこに改まらなければならな所があるのか、無理、無駄、むらがありはしないか、しっかりと考えでみましょう。

ご隠居様は「クギ1本、糸くず1本が元々はお金で、天地の賜り物ですよ。」
と仰せになりました。「世の中がこういう景気だから…」と言っていては反省と改まりになりません。

1年の締めくくりであるこの月は、 反省と改まりをしっかりとさせて頂きましょう。


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 09:19 | 平成17年の「み教え」

2005年12月01日

●お礼とお詫びに力を入れる

『おかげを急がず、自分の信心にむち打って、おかげは神様にまかせよ』

★なぜ、大きな願いを持つことが大切なのでしょうか? しっかりとした大きな願いを立てると少々の事で 負けてしまう事はありません。

「私は不幸な人間だ。こんな目に合わされた。あんな目に合わされた」と思わなくなり、これも神様がお願いに近付けるために与えて下さった事だと信心の材料に思えるのです。

毎日のお献備にはお願いをしっかりと書く事が非常に大切です。思う事が願いになり、書く事でお願いが強くなり、お願いに近付ける生活になります。

★お礼が上手に申し上げられると大切な事に集中出来、不必要な事にとらわれる事がありません。日々良い種をまくから、先々結構になれるのです。

「み教えに添った生き方をさせて下さい。どんな事もお礼を申し上げられる私にならせて下さい。」お礼を申し上げることに一生懸命に、お礼の足らないことのお詫びに一生懸命になり、お礼とお詫びの信心に力を入れさせて頂きましょう。


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 10:01 | 平成17年の「み教え」

2005年11月30日

●道理にかなう生き方

若い医師がある教会の先生へ質問されました。
「神様を拝んで病気が治るというのは、どうゆうことですか?」

先生
「人間は生まれてきた時に健康であるのが原則ですか?病体が原則ですか?」

お医者様
「健康体です。」

先生
「健康体が原則なのは天地の道理です。食べ過ぎ、飲み過ぎ、心配などは病体の元で天地の道理からはずれています。神様におすがりして今までの過ちを改まれる事を祈りましょう。

天地の道理を守り行うところに、与えて頂いている健康体にもどる能力(治癒力、免疫力、回復力)を大きくして下さるのです。自然の力で治ると言うが、体の傷や骨の折れたところが繋がる事は神様がして下さる事。

骨を治しましょうと言ってお医者が自分で治せるわけではありません。繋いだりすることは回復を早めるお手伝いの為です。」と仰せられました。

★天地の道理にかなう生き方は、仕事の上、家庭の上、経済の上など全ての上におかげを頂く道が開けるのです。


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2005年11月29日

●御先祖 霊様の働き

初代教会長先生のご信心のお徳によって、池田家の子孫は全員が戦地から無事帰られました。

池田正氏は乗員4名の爆撃機で最後尾の座席に座り、後方側面からの攻撃に備えていたのです。戦闘機グラマン6機に包囲され、フィリピンのジャングルに撃墜されてしまったのです。本人は墜落の際、座席から放り出されました。その後、スコールで体を叩いて下さって、息を吹き返すという奇跡的なおかげを頂かれました。

その後、一年半ジャングルで生き延びられ、終戦後アメリカ兵に発見され、日本へ無事送還して頂かれました。

★御先祖 霊様の働きは大変有難く知らず知らずの間に仕事の事、家族の事、養育の事など全ての上でお守り下さるのです。霊の働きは永遠です。

私達は生きている間にしっかり信心を進めましょう。その徳の積み重ねによって一層高い霊徳を頂くことが出来、生き生きと働いて頂けるのです。


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posted by 金光教阿倍野教会 at 09:03 | 平成17年の「み教え」

2005年11月28日

●器を空にする

『水たまりにはぼうふらしか住めない。大海にはクジラが住める』

私達は“自分の思い込み”があります。器を広くする為には、頑くなな部分を取り除いてゆく事が大切です。

★たとえ厳しい事を言われても、人間が言っていると思えば、「なぜもっと丁寧に言ってくれないのか?あんたはどうや?自分でやってみれば…。」と思うのです。その時こそ神様がその人の口を通して、今一番私にとって必要な事をおっしゃって下さる、と思いわけができることが大切です。

私はこうしたい、こう思うと、自分中心になると教えを教えとして頂けません。 『虚を以って心を養う』謙虚さを以て器を大きくしましょう。

常に楽な方を選ばず難しい方を選びましょう。お願いがしっかりしていると厳しい方に身を向けられるのです。


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 09:08 | 平成17年の「み教え」

2005年11月27日

●どんなめぐりでも溶けて流れる

『人間は皆、生まれる時に約束をしてきているのである。だから、家族は一人よりは二人、二人よりは三人、三人よりは五人と大勢いるほど、家庭の中に種々の難儀がある。幸いに信心をしていると、まあ、それを除いて頂くのであるが、生まれつきの約束であるから、また、こういうことが起きたということが 出きてくる。

そのとき、これほど信心するのに、どうしてこういうことが出来てくるのであろうかと思えば、もう信心は止まっている。これはまだ私の信心が足らないのだと思い、これはどこまでも私の勤めるべき役であると思って、信心をしていかなければならない。そこからおかげが頂ける。』

★教会長先生より平成十八年寒修行に向けまして『家のめぐりをお取り払い頂いて、お徳を頂く信心をさせて頂きましょう』と御教えを頂きました。

★信心を続けていたら、先祖代々のめぐり、家のめぐり、自分のめぐりなど…どんなめぐりでも 日なたの氷のように溶けて流れてゆくのです。神様は「かわいそうに。どうぞこの家が助かってくれよ」とご慈愛のもと、それぞれの家をに願って下さり、御神縁を頂いているのです。


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 09:05 | 平成17年の「み教え」

2005年11月25日

●的を射抜く

どのようにしたら【的】をはずさない人間になれるのでしょうか? 起こってくる事はすべてこれまでの積み重ねによって現れてくるのです。

ある弓道部の方が大学生全国一位になられました。
この方の心掛けておられる事は、
1)呼吸を乱さない:周囲の選手の競技を一切気にしないことで呼吸が整う。

2)姿勢を崩さない:弓を打つ作法は理に適っています。バランスを崩すとまともに矢を射ることが出来ません。

3)常に平常心になる:常に見ているのは自分と的で、静寂の中に身を置く。自分に打ち克って、集中することです。

★信心も同様です。自分が神様に向かう姿勢をビシッと揺るがさない事。
「人がこうしている。あの人がこう言った」とフラフラする事のないように気をつけましょう。常に神様に心を向け、真剣に集中しておすがりして、大切な瞬間にも的を射抜くことが出来るようなおかげが頂けるのです。


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 09:03 | 平成17年の「み教え」

2005年11月24日

●おかげの中の自分

あるご信者が、久方ぶりに参拝されました。
「先生、今とても辛いです。主人は病気、私はうつ病で、毎日辛くて、こんなに辛いのならいっそ死んだ方がましです。今日は、母が熱心に参拝していたことや、幼少の頃み教えを頂いていたことを思い出し、参拝させて頂きました。」とお話になりました。

いろいろ聞かせて頂くと自分の事で精一杯、人の事など思う余裕があられません。「今日まで何の支障なしに生活させて頂いたという事は、ご両親の霊様が働いて下さっているおかげです。自分は忘れていても、神様は常に見守って下さっているのですよ。私達はおかげの中で生活させて頂き、おかげの中に浸かっているのです」とお話させて頂くと、しだいに笑顔になられることが出来られました。

お広前は有難いところです。どんなにみ教えから離れた生活をしていても正しいところに戻して頂けます。

★私達は、【おかげの中に自分がある。】という事に気づく事が大事です。今がおかげである事が分ると有難い心になり、自分の心が次第に大きくなります。

そして、人の事を祈れるようになるのです。人の事を祈れると神様は自分の事は良いようにして下さるのです。


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 10:03 | 平成17年の「み教え」

2005年11月23日

●恥を知ること

昨今、20代・30代の人にサラ金で高額の金利で借り入れ、多重債務でどうにもならない人が増えていると報道されていました。多重債務の中で20代、30代の比率は60%という事です。車も家電製品もローンを組み、便利に住みたいからと返済が収入の三分の一を超える方があります。

金利と元本を支払うのに収入の三分の一を超えると返せなくなってきます。分相応を知らず「払えなくなったら自己破産をしたらいい」という考え方がある事が恐ろしいことです。

★常平生からみ教えを本当に頂いて心構えを作らないと、恥も外聞も知らない等…人に迷惑を掛けようが 何も思わなくなってしまうのです。一番大切なのは【恥を知る事】です。

恩知らずは恥ずかしい事です。絶対にご恩を忘れない事が信心の大事なところです。◎分不相応な事はしません。◎借金はしません。◎貯蓄して現金で買います。◎簡単にローンで買いません。

★借金がある人はなんとしても返済させて下さいとお願いしましょう。生活の上、経済の上で“ヒビ”の入っているところを焼き接ぐつもりで改まってゆくことが大切です。


【日参と聴教、おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 09:23 | 平成17年の「み教え」