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2022年01月05日

●お恵みの中に生かされている毎日

 『百姓が、春の末、綿の種を田畑に植えつけ、夏作り、秋綿がふき。種と綿は分け、この綿を種々様々に使用し、寒さの時は格別に綿をもって用意いたし、人間、不自由をせんようにする。水を使うには、おけ屋が調えた道具を用い、食べ物を煮るには鍋釜を用いる。この鍋釜は、鋳物屋が調え、その他、人間が食い飲みする道具あまたあり。また夏のかやを用意するのも、夜安楽に寝て、昼働くためである。畳の上に寝起きしておるが、畳の藁や藺の生長したもとを考えてみよ。百姓は藁や藺をはじめいろいろ作りおるから、人間の力ばかりでなく、四季を天地の神様がお守りくだされてあることはわかりましょう。』

★ある方が信心の先輩に「信心させて頂いたら、どうなるのですか?」と聞かれたところ、赤い郵便ポストを指されて「あの郵便ポストに御礼を申す事が出来るようになります」と言われたそうです。最初は意味を理解出来なかったご信者も、み教えを頂いておりますと、郵便ポストを拝むと言うのは、ポストの存在を拝むというだけのことではない、と分からせて頂けたのです。

★郵便物を投函させて頂きましたら、集荷して下さり全国各地さらには海外にまで、安い金額で短期間で相手のところに届けて頂けますね。それは、どれほど多くの人様の手をお借りして出来ていることであるか、ということに気付かせて頂くということです。そうしますと自然とお礼を言えるようになり、制度や人の働きにお礼を申し、拝ませて頂けるようになるのです。

★私達は、家族や友人知人との繋がりだけではなく、会ったこともない多くの人々の有形無形の働きのお世話になって、生活をさせて頂いております。更には、人の働きは全て、水や空気、木材や鉱物などの天地のお恵みを頂き、利用させて頂いて成り立つものですから、この天地は、「神様のおかげに溢れている」ことが分からせて頂けます。

★日々、金光大神様のお取次を頂き、み教えを頂きながら、毎日頂き続けているおかげをしっかり自覚させて頂き、御礼の心に満ち満ちて生活させて頂きたいと思います。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:40 | 令和4年の「み教え」