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2021年12月31日

●自分の心を清く保つには…

『めいめいに信心しなさいと言うのは、六根の祓にも、「霊と同体なるがゆえに、成すところの願いとして成就せずということなし」とあるごとく、神様のような心でおれば神様と同体である。かような心になり、こういう考えで信心しなさい。めいめいに願うて、直々のおかげが受けられます。また、六根の祓にもあるごとく、目、耳、鼻、口、身、意(こころ)、諸々の不浄がありても、この六つの物がまめにあるからおかげであると思うて信心しなさい』

★教祖様が唱えておられた六根清浄祓いの中に、「人は則ち、天が下の神物(みたまもの)なり。すべからく静め寧まることを掌る(つかさどる)べし。心は則ち、神と神明とのもとの主なり。我がこころ(心神)を傷ましむる事なかれ。この故に、目に諸々の不浄を見て、心に諸々の不浄を見ず。耳に諸々の不浄を聞いて、心に諸々の不浄を聞かず。鼻に諸々の不浄を嗅いで、心に諸々の不浄を嗅かず。口に諸々の不浄を言うて、心に諸々の不浄を言わず。身に諸々の不浄を触れて、心に諸々の不浄を触れず。なかご(意思)に諸々の不浄を思うて、心に諸々の不浄を思わず。この時に清く潔きことあり。…中略…天地の神と同根(天地の神様のお心と同じである。)なるが故に、万物の霊と同体なり。万物の霊と同体なるが故に、成すところの願いとして、成就せずということなし。」という文があります。

★私たちは、現代に於いて日々テレビやラジオ、新聞、書物、インターネット等を通して、溢れるようにたくさんの情報を見聞きする世の中です。だからこそ、様々なものを見聞きしたり、触れたり、思ったりした時に、自分の神心が汚されることのないように、助かりと立ち行きをお願いしなさい、ということを教えて下さっています。清く保つことを心がけていれば、自身に神様から頂いている神心の働きが妨げられることはないということです。世の中の人が助かるようにお願いする心持ちになれば、天地の親神様のお心と同じとなり、天地の間に満ち満ちたご神徳を頂くことができるのです。

★自分の心を清く保つには、お広前に座らせて頂き、御祈念しながら、心を神様に向ける稽古をさせて頂くのです。神心を養う一日一日の稽古の積み重ねにより、自分の心にある汚れたものや、迷いや疑いなどの不成心をお取り払い頂いてゆき、世の中の人々の助かりを願うことの有難さを、より一層感じられるようになるのです。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:31 | 令和3年の「み教え」