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2021年08月31日

●御恩に報いる生き方をさせて頂く

大学の学長もなさった、哲学の教授であられた佐藤通次先生は、著書「言の林」の中で、「愛には、好む愛、求める愛、与える愛、応える愛の4つがある」と表わしておられます。「与える愛は、母親が子に愛情を注ぐように、報酬を求めない無償の愛」そして「応える愛とは、与えられる側にある者が、我に注がれる恵みの愛情を身に感じ、感恩感謝の念を抱いて、我を愛して下さる方に、愛を返してゆくということである」と表現なさっておられます。

★私達は神様から尊い生命を頂いて、神様からそれぞれにかけられている願いを悟らせて頂く事が大切です。その天命を悟り、報恩の心で日夜励ませて頂きますと、神様、御霊様は私達の足りない所を足して下さるのです。

★生かして頂いておりながら、人としての尊い本心を失う生き方にならないように、させて頂かねばなりませんね。その為には御恩を知って御恩に報いる生き方、そして実意丁寧、真心のこもった生き方をさせて頂くことが大切です。病気を患い、治療を受けて、身体が動きにくくなったとしても、身体を大切にするということは、何もせずに寝て暮らすことではありません。身体を大切にするということは、自分自身の体に頂いている能力を生かしてゆくということです。そして、自分の与えて頂いている使命をしっかりと分からせて頂いて、責任を果たしてゆくことが身体を大切にするということで、人生を大切にするということです。それは神様を抜きにして出来ることではなく、陰日向なくさせて頂くことが結構におかげを頂いてゆく生き方となるのです。

★『信心せよ。信心ということは、しんはわが心、じんは神なり。わが心が神に向かうをもって信心と言うなり。恩徳の中におっても、氏子、信なければ、おかげはなし』
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:00 | 令和3年の「み教え」