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2021年08月27日

●常平生からの積徳の信心の大切さ

先日、あるご信者は、腹痛を訴えられ、嘔吐し、食事も喉を通らなくなられました。家で安静になさっておられたのですが、水分も取り難い状態になったので、その奥さんが翌日、掛かりつけの病院へ電話を掛けられ、家まで往診に来て頂ける様にお願いされました。すると、医師が往診に来て下さり診察して頂きますと、すぐに大きな病院へ救急搬送して頂く必要ありと診断され、警察病院に電話を掛けられました。しかし、現在コロナウイルスの感染拡大により、「救急搬送は受け入れられません」と一旦断られたのです。しかし、その医師は「危険な状態ですから」と、何とか受け入れて頂くよう再度お願いして下さいましたら、有難いことに受け入れて頂くことが出来られたのでした。

★そして、すぐに救急搬送して頂きますと、なんと大動脈瘤が破裂しかかっており、これが酷かったら即死であったそうです。それを、循環器科の先生方や麻酔科の医師、看護師等たくさんの方々が集まって、チームを作って下さって、人工血管に替えて頂く手術を、緊急で4時間半掛けてして下さったのです。さらに大腸も癒着して破れていることが分かり、そこも縫い合わせて頂かれ、腹膜炎を起こさずに無事に手術を終えられたのでした。しかし、まだ大腸が腫れていますので、傷口を切開したまま、大腸の腫れが治まるのをⅭCUで待っておられる状態なのです。

★そのお方は、毎朝・毎晩日参されて、御用をされてお徳を積んでおられますから、本来でしたら、緊急入院出来ないところを受け入れて頂かれ、緊急手術も出来ないところをすぐに手術して頂いて、命を助けて頂かれたのです。医師も「よく間に合いましたね!大抵は手術が出来ずに亡くなってしまうのです。奇跡的ですよ!」と下さったそうです。

★考えてみますと、これは、人間が段取りをつけようとしても、決して出来ることではないのです。必要な時に、必要な様に徳の貯蓄が下りてきて、危ないところを助けて頂けるのは、日々の積徳のご信心が出来ておられる姿なのです。常平生から日参させて頂き、ご信心させて頂いて、お徳を積ませて頂く働きをさせて頂いておりますと、いざという時に間に合うように、お繰り合わせを頂くことが出来るのですね。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:48 | 令和3年の「み教え」