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2021年08月22日

●『わが身は神徳の中に生かされてあり』

 私達が生活してゆく上で、神様から与えて頂く出来事に無駄なことはありません。甘い物、辛い物、苦い物、酸っぱい物も、その有難いところを味わってゆくというような心持ちで、自分自身を多方面から育てて頂いていると思って、選り好みをせずにご修行させて頂きますと、受け物が大きくなり、より一層有難いものが身に付いてゆくのです。

★金光キクヨ姫様は、食べ物の好き嫌いの多い子供さんに対して、「自分はこれが好きだとか、自分はこれが嫌いだとか、そうそう自分を立てずに、それぞれの食物の味わいを味わってみる気になってはどうですか?食物には、それぞれ違った持ち味というものがあって、それが天地のお恵みというものです。そのひとつひとつにこもる天地のお恵みを味わうことが出来れば、それだけあなた自身も豊かなものにならせてもらえることになるのですよ」と分かりやすくみ教えを下さったそうです。

★体を作ってゆくには、糖分、塩分、タンパク質、炭水化物、脂肪、必須アミノ酸等、様々なものが必要です。健康を維持してゆくには、それぞれ大切なものです。しかし、これが好きだからということで一つのものを取りすぎますと、バランスが崩れてゆきます。偏りがあるということは、良い状態を保ってゆくということにはならないのです。

★仕事も同様に、「この仕事は、気が向かないからやらない」ということではいけません。難しい仕事、時間がかかる仕事、面倒な仕事にも神様のお徳が含まれています。どのような仕事も、有難く拝んでさせて頂けば、そのお徳を頂くことが出来るのです。

★『疑いを放れて広き真の大道を開き見よ。わが身は神徳の中に生かされてあり』と、教祖様はみ教え下さっています。神様のお徳の中で、私達は生活させて頂いているという有難さを、日々忘れないように心掛けることが大切です。

★『天地の間にすべて、おかげは満ちわたりてある。信心してまめで働けば、わが身の徳で、人がほめてくれる。我欲になりて悪いことをしておると人が戒める。人は見んと思うておりても、天地の神様の鏡に映るから、心を改め信心するがよろしいなあ。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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