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2021年08月10日

●何事も神様にお願いさせて頂く

『今は人代といって、わが力で何事もしている。神が知らせてやることにそむく者がある。神の教えどおりにする者は神になる。昔は神代といい、今は人代である。神代になるように教えてやる。難儀になるのもわが心、安心になるのもわが心からである』

★あるご信者は、息子さんの家庭内暴力や暴言がひどく、大層悩んでおられました。そこで、二代教会長・伊藤コウ師にお届けされますと、「息子さんを拝みなさい」とみ教え頂かれたのでした。しかし、ご両親としては、「衣・食・住、全てに於いて息子さんの世話をしてきて、自分が育てた子に、何故このような理不尽な仕打ちを受けなければならないのか・・・」という思いが簡単には拭い切れず、なかなか息子さんを拝む事が出来られませんでした。そこでご両親は、「どうぞこの息子を、心の底から有難く拝める私になりますように」とお願いなさるようになられたのです。

★しかし、息子さんを目の前にすると、なかなか拝む事が出来られません。そこを、毎日繰り返しお届けをして、年月をかけて神様におすがりし、拝む稽古を続けられるうちに、いつしか家庭内暴力も収まっていき、高校、大学と無事に進学させて頂かれ、立派に社会人として成長なさるおかげを頂かれたのです。さらにその息子さんは、良縁を頂いて子宝を頂かれ、有難いことに子供さんを連れて教会へお参りし、「どうぞ親孝行出来ますように」とお願いさせて頂けるようになられたのでした。

★一心とは、
(1)天地金乃神様に一筋に信心する。
(2)心に迷いを持たず二心(信頼して頂いている人を裏切る心)にならないように。
(3)一心不乱、一所懸命に打ち込む。
(4)神様と一つ心になる。神様の願って下さる心と同じ心になるように。ということです。

★大きいことだからお願いする、小さいことで自分で出来る事だからお願いしない、ということではいけません。事の軽重や大小を問わず、全てを神様にお願いして使って頂く心になることが大切です。お取次ぎを頂いて、頂いたみ教えをどこまでも守ってゆけるよう、何事も一心にお願いさせて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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