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2021年08月01日

●頂き方が肝要です

 7月1日から取り組ませて頂きました夏の信行期間も、昨日を以て無事に終えさせて頂きました。皆様には各々にご修行に励ませて頂かれ、真に有難いことと神様に御礼を申し上げております。それぞれに、信行期間中に取り組ませて頂き、身に修めた有難い内容が、8月もしっかりと継続させて頂けるよう、より一層ご信心を進めさせて頂きましょう。銘々がお結界で日参表を提出なさって、神様にご報告をなさり、御礼を申し上げられますように。その際に、御神酒一合瓶をお下げ頂きます。御神酒で悪毒病毒をお取り払い頂かれ、心身共に健康にならせて頂くおかげを蒙られますように、お祈り致しております。

★教祖様ご在世中のお話です。竹本嘉十郎というお方は、高橋富枝師の六条院教会のお広前へ参拝なさっておられました。その息子さんが大病を患われた時に、教祖様から御神酒をお下げ頂いた方がよく効くだろうと思って、教祖様の元へ参拝されました。すると、教祖様のお口を通してご裁伝があり、神様は『辰の年、酒は酒屋のほぞにある。此方の酒が効くのではない。その方の所の出社を何と思っているのか。その方は、若い婦人と思って軽しめて、子守りのように思っているであろう。その婦人は此方の出社であり、金神の眷族(けんぞく)である。神と尊め。おかげを受けるのも受けないのも、その方の心にある』と仰せられました。嘉十郎は恐れ入って帰り、その後に、高橋富枝師のもとへ「御神酒を頂かせて下さい」とお願いに参られました。そうして改まった心で御神酒を頂かれますと、息子さんは間もなく全快されたのでした。

★高橋師を女性だからと軽く見て、教祖様から御神酒をお下げ頂いた方が、息子の大病も治るであろうという心を、神様は見抜き見通しであられたのです。常平生お参りさせて頂いている教会でお取次ぎを頂くということは、お結界の先生が、その氏子の御礼・お詫び・お願いの足りないところを足してくださり、その場に生神金光大神様がおられ、瞬時にお取次ぎを下さるのです。そして、その願いをお受け下さった天地金乃神様が、広大無辺な御神徳で氏子をお守り下さるのです。そうして、幾重にも氏子の願いを足して下さるのです。

★おかげを頂けるのも、頂けないのも我が心にあります。自分の受け物を常に整えて、大きくさせて頂くことで、おかげはいくらでも授けて頂けるのです。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:47 | 令和3年の「み教え」