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2021年01月25日

●難儀乗り越えられるように、お徳の貯蓄を 

二代教会長・伊藤コウ師は、「本当の幸せとは、難儀な事、困った事、辛い事、悲しい事、世の中の難儀がしっかり身に受け止められて、その難儀と取り組んで、逃げ出さないで信心辛抱させて頂ける人になることだ、と分からせて頂いたのです。どんな事でも『生神金光大神様、天地金乃神様・・・』とお縋りして、その難儀を打ち破っていくだけの徳と力のある人間が、世の中で一番幸せなのです。」と仰せになっておられます。

★初代教会長・伊藤徳次師とコウ師は、23歳の時にご縁を頂かれ、ご結婚されました。ご結婚後、徳次師は大阪で布教なさるため、四条教会にて半年間、島之内教会にて1年間御修行なさいました。ところが、徳次師が24歳の時に、島之内教会にご修行なさっている際、当時流行していた悪性のインフルエンザ(スペイン風邪)に罹られたのです。なんと意識不明の重体になられ、医師からも手を放されたのでした。

★コウ師がお勤めになられていた学校は3週間休校になり、その間コウ師は徳次師の看病に励まれましたが、徳次師の意識は戻らないままでありました。学校に出勤するか、夫の看病をするかを迫られ、コウ師は、「どちらかを選ぶことは出来ません。主人のお世話をさせて頂くのは、私しかおりませんから、神様どうぞよろしくお願い致します。」と、神様に一心にお願いなさりました。すると、2週間学級閉鎖のお繰り合わせを頂き、5週間手厚く徳次師の看病が出来られたのでした。「私が倒れるわけにはいきませんので、何卒お願い致します。」と、神様にお縋りされながら手厚く看病に励まれた甲斐あって、コウ師が病に罹ることなく、徳次師は快方に向かわれたのです。

★大切なのは今月今日、今日一日の信心です。難儀に遭わないようにめぐりをお取り払い頂き、難儀に遭っても軽く乗り越えさせて頂けるように、お徳の貯蓄をさせて頂くのです。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:35 | 令和3年の「み教え」