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2021年01月09日

●勢信心の有難さ

 昨日は、みかげ会例会が開催され、中田氏の有難いおかげ話を聴かせて頂きました。★昭和36年、中田氏のご両親は、当時阿倍野教会の近くに住んでおられたご信者にお導き頂かれ、お参りされるようになられました。豊中の自宅から参拝するのに片道一時間以上もかかりましたが、当時家庭内の不和と商売が立ち行かないこともあられ、助かりたいご一心で朝参りを始められ、二代教会長伊藤コウ師にお取次を頂かれるようになられました。そこでコウ師に「せめて10年は辛抱するように。」とのみ教えを頂かれ、日参と聴教に励まれたのでした。

★昭和46年、お母様が51才の時に腫瘍ができられました。コウ師に御取次を頂かれますと、「60才を過ぎたら元気になりますから、先を楽しんで神様にしっかり手入れをして頂きましょう。」とみ教えを頂かれました。その後、腫瘍の切除手術を受けられて、無事成功のおかげを頂かれ、コウ師のみ教えの通り、60才を過ぎてからお国替えなさる93才までの33年間、再発することなく元気なお体で過ごされたのでした。

★御祖父様がお国替えされて50年となるお年に、ご命日のある7月頃に50年祭をお仕え頂こうと教会長先生にお伺いされました。すると「家族が皆揃いやすい、5月4日にさせて頂きましょう。」と、中田氏の思いとは違う日を決めて頂かれました。そして5月4日、無事に御祖父様の50年祭が仕えられ、お母様も「私は若い人たちと同じ食事が大好きです。脂っこい物や洋食など何でも頂きます。」と話されるまでに、大変お元気で式年祭を拝まれたのでした。しかし、その翌日から食欲不振を訴えられ、6月になって病院でお腹の検査をされますと、大腸癌と診断され、肝臓にも転移していると宣告されました。自宅で療養なさっておられましたが、次第に病状は進行していかれました。そんな中、7月9日に中田氏の長男さんに男の子が誕生され、お母様も初曾孫を授かったことに大変お喜びになられました。しかしその12日後の7月21日、お母様は93才10ヶ月でお国替えされました。

★このお家は昭和49年に、二代教会長・伊藤コウ師より「親御先祖の霊様も共にご信心して頂くと、しっかり子孫をお守り頂けるようになるので、結構になりますよ。」と、み教えを頂かれ、家内中の心が揃い、帰教式を仕えて頂かれてお道の教徒となられました。一家勢信心とならせて頂き、霊様にも信心して頂くことの有難さがよく分からせて頂けますね。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:45 | 令和3年の「み教え」