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2020年12月30日

●日々練り直す生き方

あるご信者は、兄弟でこんな話をなさったそうです。弟さんが「自分の一番好きなことをしている時は、楽しい。生き生きして身体も達者になる。ゴルフをしたいときにできるのが幸せだ。」と話したところ、お兄さんは「ほんとにそうやなあ。私は毎日教会へお参りすることが好きで好きでたまらん。一番楽しい。お互いに好きなことができて、結構やなあ。」と話されたのでした。

★同じ楽しみでも、弟さんは娯暇をして余生を楽しむ生き方をされ、お兄さんは自分を練り直し、人間性を向上させ、また徳性を高めて神様の氏子として成長させて頂く生き方をなさっておられます。同じ一日を過ごすのでも、自分も周囲も助かっていく生き方を勉強出来ることは有難いことですね。

★『同じ話でも何度でも聴いておかねばなりません。白い木綿も同じ藍壺に浸けては乾かし、浸けては乾かし、何度も染めますと、終いには何度洗っても剥げぬようになります。神の理解もその通りで、同じ話を何度でも心に聴かしておりましたら、道も忘れませんで結構じゃなあ。』★白い布を藍壺に浸けては洗い、乾燥させ、再び浸けては洗い、乾燥させ、やがていくら洗っても落ちないような藍色に染まってゆくように、同じみ教えでも何度も何度も聞かせて頂く事が大切です。

★ある先生は、「同じ話でも千遍も聴かせて頂かないことには、信者部類には入らない」と仰るほどに、み教えを理解し自分のものにさせて頂くには、時間のかかることなのです。み教えは壮大な御内容であり、様々な観点から説いて頂いていますので、一度、二度、十度聴かせて頂いても一部分だけしか理解できておりませんし、また表面的な聴き方しか出来ておりません。最初は、表面だけ理解しますが、何度も学ばせて頂くことにより、深く広く理解させて頂けるようになるのです。『一生が修行である』とみ教え頂いておりますように、常に頂き直して、心を改め磨いてゆく必要があるのです。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:54 | 令和2年の「み教え」