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2020年10月11日

●隠れても月は雲の上にある

 昨日は、御本部で生神金光大神大祭がお仕えになられ、私達は阿倍野教会のお広前でご信者皆様と共に遥拝させて頂きました。また、御大祭遥拝の御祈念の後には、お琴の楽の御用の方々が、吉備楽を奉納して下さり、共々に生神金光大神様、天地金乃神様に御礼を申し上げることが出来ましたことは、真に有難いことでございました。

★教祖様は、ご生前中から金光大神祭り日(まつりび)として、10月10日に御祭典をお仕えになっておられました。生神金光大神様がお仕えになられる金光大神祭りとは、お取次によって人が救い助けられる生神金光大神様のお働きに対して、お礼を申し上げるというご意味であられました。明治16年の10月10日に、金光大神様は神上がられたのでした。

★教祖様はご生前中に、福嶋儀兵衛先生に対して『月も雲に隠れることがあろう。隠れても月は雲の上にある。此方とて生身であるから、やがては身を隠す時が来る。 形がなくなっても、どこへ行くのでもない。金光大神は永世生き通しである。形のあるなしに心を迷わさず、真一心の信心を立てぬけ。美しい花を咲かせ、よい実を結ばせて下さる。』と仰せられました。福嶋先生が「それはいつのことですか」とお伺いされますと、「此方はどこへも知らせないが、真ある者には神様がお知らせになろう。凧の糸を引くようにな」と仰せられたということです。その仰せの通り、教祖様の直信の信者の中でも、とりわけお徳の高い先生方が、神様から教祖様お国替えのお知らせを頂かれて、御霊地に参拝なさってこられたということです。遠方であってもまさに時間も空間も超えて、神様のお徳が現れたのでした。

★尊い教祖様のご信心に、一歩ずつでも近づかせて頂くことを目標に、いつも心を神様に向けさせて頂きながら、実意丁寧、正直親切を心掛けさせて頂き、信心の稽古に励ませて頂きたいと思います。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:28 | 令和2年の「み教え」