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2020年09月23日

●おかげの元を分からせて頂く

昨日は、天候気象の上にも有難いご都合お繰り合わせを頂き、秋季霊祭をお仕え申し上げることが出来ましたことは、真に有難く嬉しいことでございます。霊祭というのは、教徒・信徒それぞれの家の霊様方にご生前中の御礼、日々お守りを頂いている御礼を申し上げると共に、生神金光大神様のお取次ぎを頂かれ、天地の大親神様の御神徳を蒙られまして、助かられ立ち行かれる霊神様になって頂き、有難い生きた働きをして下さるようにお願いさせて頂くお祭です。

ご先祖の霊様方が生き生きと働いて下さいますと、子孫の端々までお守り下さる有難い働きをして下さるのです。真心込めて霊祭をお仕えさせて頂くことが、今現在生かして頂いている私達にとって、実に大切なことであるのです。

★私達が結構に日々の生活を送らせて頂いております、その元とはどういうところでしょうか?有難いお命を授けて頂いて、心も体も健康で生活をさせて頂き、与えて頂いている家業に精励させて頂けるということは、真に有難くもったいないことです。おかげの中に生まれておかげの中に生活をさせて頂いて、おかげの中に今日があるということをしっかりと分からせて頂かねばなりません。

★「御恩を知って御恩に報いていく」という生き方を日々新たに学ばせて頂きたいと思います。「恩」という漢字は「口」の中に「大」を書いて下に「心」を書きます。口と言うのは環境のことであり、大というのは人が手足を伸ばした状態です。これだけですと「因る(よる)」と読みます。困って立つところ、何に因って生活をさせて頂いているのか、という元のところを思う心が「恩」になるのです。どのように私達が生まれ、どのように育てて頂いて、成長させて頂く上でどのようなおかげを頂いてこの世に存在しているか、ということを思う心なのです。

★親の恩(生みの親・育ての親)、ご先祖の恩、さまざまな人様の御恩がありますね。そして、天地の間に住まいさせて頂いている大恩恵を分からせて頂かねばなりません。天の恩、地の恩、さらには国家社会の恩恵、様々な方にお世話になって、現在、有難い生活を営ませて頂いているということを分からせて頂く、それが「神様のおかげを知る生き方」です。

★『神のおかげを知らぬから、互い違いになってくる。信心して神の大恩を知れば、無事達者で子孫も続き身代もでき、一年勝り代勝りのおかげを受けることができるぞ』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:45 | 令和2年の「み教え」