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2020年09月04日

●人を思い祈るありがたさ

 内尾節子氏は、大分県に嫁がれてからも、毎月の阿倍野教会の御本部御礼参拝には、日を合わせて大分県より心を込めて参拝なさり、阿倍野教会の春秋の御大祭には、信心友達である陶山氏の家に3・4日泊めて頂かれ参拝しておられました。

★内尾氏は心臓を患われ、様々な治療を受け、手術も受けて生命を助けて頂かれましたが、晩年には、末期癌の状態であるということが判明し、ホスピスで治療を受けることとなられたのです。陶山氏は、日々内尾氏のことをお届けなさり、祈っておられました。内尾氏は、信心友達の陶山氏に会いたいと常々言っておられたそうで、6月1日に内尾氏の娘さんが陶山氏に連絡してこられたのです。 陶山氏は、早速1日夕方に教会へお届けされますと、「是非行ってあげなさい」とみ教えを頂かれ、2日が月例祭ですので、4日に内尾氏に会いに大分までいかれました。娘さんが陶山氏に連絡なさった6月1日の時点で、既に意識のない状態であられた内尾氏が、なんと、陶山氏を待ちかねていたかのように意識を取り戻され、大変喜んで歓談ができられたそうです。また、その時昼食に出てきた食事も、残さず全て頂かれ「有難い有難い」と仰ったのでした。

★後に分かったことですが、内尾氏は陶山氏に会われた3時間だけ意識を取り戻されたということでした。そして、21日にお国替えなさるまで1度も食事を取ることもできられず、話ができるということもなかったそうです。

★生神金光大神様のお取次を頂いて、人のことを祈らせて頂くと、その一心は必ず天地金乃神に届けて下さり、有難い助かりの世界が開けていくのです。祈る相手が助かるだけではなく、祈らせて頂く人自身の魂にも有難いお徳を頂き、積み重ねたお徳は、霊神となった後も消えることがなく、また、子孫の端々まで助からせて頂くことが出来るのです。

★『神信心しておかげを受けて、難儀な人を助ける身にならせてもらうがよい。神心となって、受けたおかげを人に話して、真の道を伝えるのが、神へのお礼である。それが神のお喜びとなる。信心するといっても、これまではみな神様を使うばかりで、神様に使われることを知らない。天地金乃神様は人を使わしめになさる。神様に使われることを楽しみに信心せよ』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:47 | 令和2年の「み教え」