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2020年07月28日

●それぞれの頂いているお役目

 若いお方が「職場で理不尽なことが多くあるように思えます」と仰っておられました。それは「一生懸命真面目に働いている人のところに、真面目に働いていない人の仕事が次々と振り分けられているように思い、腹立たしいのです。」とのことです。

★そこで「それぞれに神様からお命を与えて頂いて、有難いことにお役目を与えて頂いています。そういうことで結構に世の中が成り立っているのです。あなたの立場で、あなたのお役目をしっかり果たさせて頂けるおかげを頂いていきなさいよ。他の人の足らない所ばかり見て【あれが足らん、これが足らん】と言い合って、責め合うような生き方をしていると、心が荒れてしまって、関係が上手くいかなくなり、とげとげしい職場になってしまいます。それでは自分自身も助かりませんし、人も助からないということになりますね。ですから、あなたがしっかりと職場全体のことをお願いさせて頂きましょう。他人のことを一面一辺を見ただけで、全てを見たつもりになって批評したくなりますが、それは偏った見方です。そういうことにならないようにしましょうね。【あの人もこの人も立ち行きます様に】と全体が整うっていくようにお願いさせて頂きましょう」とお話しさせて頂いたことでした。

★一人一人のこと、更には全体のことをお願いさせて頂くということは、とても大切なことです。皆何かしらの形で役に立っているのです。他の方の存在に目を向けて、有難いところをしっかりと分からせて頂き、小さな働きであっても互いに喜びあって、全体を支えていく大きな力にならせて頂けばよろしいのです。

★『神様は、氏子を救い助けてやろうとこそ思うてござれ、このほかには何もないのじゃから、氏子の身の上にけっして無駄事はなされはせぬぞ。ご信心しておるがよい。みな末のおかげになるぞ』人と比べる必要はありません。神様を目当てに、神様から与えて頂いているお役目を全うさせて頂くことができますようにとお願いさせて頂き、おかげを蒙らせて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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