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2020年07月20日

●あなたの心次第で、見える目にして頂けます

 18日の教徒会例会でおかげ話をなさった森氏のお家は、昭和10年の入信当時、森氏のご主人のお母様が、2人目の娘さんを出産なさった直後に胸を患われ、医師から授乳も止められたので、ご主人であるお父様が、お勤めしながら家事と育児をなさっていたのでした。見るに見かねた近所のご信者が、毎日御洗米を持って訪ねていかれ、教会で聴かれたみ教えを話してあげられるようになると、日に日に元気になられて、教会に参拝出来るようになっていかれたのです。そのうち、日参が出来るようになられると、頑なであられたお父様も段々とご信心の有り難さが分かっていかれ、教会に参拝なさるようにならせて頂かれたのでした。

★昭和10年12月、初めて御本部御礼参拝が出来られた日、お父様が帰宅してみると、家族がみなふさぎ込んでおられたのです。訳を聞くと、風にあおられた番傘が4歳の長女さんの左目に当たって、竹で出来た傘の骨が目に刺さり、医師からは、「水晶体も硝子体も破れているから、2度と視力が戻ることはない」と宣告されたのでした。

★二代教会長・伊藤コウ師にお取次頂かれますと、「あなたの心次第で、見える目に仕変えて頂けます。ご主人は朝と昼に、奥さんは朝昼晩、教会に参拝してみ教えを聴かせて頂きなさい」と、み教え頂かれたのでした。ご夫婦で、一生懸命にみ教えを守って日参と聴教に励んでおられると、段々と、これまでに頂いてこられたおかげの有り難かったことと、お礼もお詫びも足りていなかった、申し訳ない思いとをしみじみと感じられるようになっていかれたのでした。

★そして、2月初めの雪の夜、参拝から帰る道中に、神様に自らの不徳とご無礼を心の底からお詫びする心になられると、家に帰ってみたら、長女さんが、「怪我をしていない右目をふさいでも、明かりが眩しい」と言われたのでした。そこから一カ月で左目の晴眼の大みかげを頂かれ、89才の今日でも、怪我をなさった左目の方が良く見えられるそうです。

★何か問題が起こってきた時、神様に心を向けて、自分自身のこれまでのご無礼不行き届きを反省させて頂いてお詫びを申し、先の良いことを思い、良いことをお願いさせて頂く他には、何も考える必要はないのです。そして、お願いさせて頂いた限りは、自分はどのような覚悟を持って改まらせて頂くのか、真剣に求めさせて頂くとが大切です。『過ぎたる悪いことを思い出して苦をすな。今日が大切、先を楽しめよ。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:49 | 令和2年の「み教え」