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2020年06月24日

●仕返しをする心にならないように

『金光様は、「日に日に悪い心を持つなよ。人に悪いことを言われても、根に持ってはいけない」と言いぬいておられた。私が「それでも、向こうが悪い心を持って来れば悪い心になります」と申したら、「それでも、悪い心を持ってはいけない。よい心を持っているようにしなければ」と言われた』

★【仕返しをするな】ということは、小さい頃から教えて頂いておりますね。「叩かれても、叩き返してはいけませんよ」と親からも教えて頂き、少しは心得ているつもりですが、お徳を頂くには『仕返しをする心』を取り去りなさいと仰っているのです。

★『「苗代にひきがえるが入って卵を産んで困ります」と願う者に対して、金光様は、「よそには封じると言うが、うちでは封じない。かえるに、あぜで遊んでもらうようにすればよい。うちの田に入らないようにすれば、よその田に入るから」と教えられた』と残して頂いております。これは、大きい心になるように、願わせて頂くことを教えて下さっているのです。自分だけが助かりたい、というような気になってはいけないというみ教えです。相手も助かりますように、立ち行かれますように、と願う心が神様のお心に適うのです。ですから、商売をなさっておられる方々も、「同業者」と呼び「商売敵」とは言いません。「地域の他店舗や同業者の方々が共に繁盛しますように」とお願いされ、「地域・社会の発展に貢献出来、お役に立つ店舗にならせて頂けますように」と共存共栄をお願いなさっておられるのです。

★病気になってしまったら、病気が敵に思えたり、人間関係でいざこざがありましたら、親子であっても相手が敵に思えてしまいます。自分の心が味方や敵、好きや嫌いを作ってしまっているのです。難儀が生まれてくるのは、自分自身で作り出してしまっていると言えます。少々のことが起こっても「このくらいの事は、大したことではない」「このくらいのことで、腹を立てておっては度量が狭い」というように、思わせて頂けるように心掛けたいものです。

★どんな仕事でも有難く思わせて頂けるように、どんな人が目の前に現れても、重荷に思わないように、どんなことが起きてきても、有難く受け切って、おかげにさせて頂けるような生き方にならせてもらえるように、おかげを頂きたいですね。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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