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2020年05月13日

●真心の一筋と有難いの一心

 11日には、天候を初め万事に有難いおかげを頂き、天地金乃神大祭をお仕え申し上げることが出来ましたことは、大変有難いことと思わせて頂いております。

★御祭典は全てに神様にお供えさせて頂くということですから、準備の御用も、後片付けも、全てがお供えです。ただ神様にお喜び頂けるように、とばかり考えていれば、後は神様が一番良いようにして下さると信じて、自分自身は神様に使って頂けば良いのです。何もかも神様に使って頂くのだという覚悟を決めさせて頂きますと、有難く喜びに満ちて何事もさせて頂け、おかげを頂いている姿にならせて頂けるのです。

★『的無しの信心を授けておくぞ。一心を定めて、いただくがよし。おかげは受け勝ち、守りは受け得。おかげ受けたら、ご恩を忘れてはならぬぞ』とみ教え頂いておりますが、的無し信心とは、真心の一筋と有難いの一心でご信心をさせて頂くということです。「どうしたら神様に喜んで頂けるだろうか」ということが中心にならなければなりません。神様に喜んで頂けることだけを考えて一生懸命させて頂くということになれば、焦ったり、意地になって推し進めていくことがなく、先を楽しんで信心をさせて頂けます。

★おかげを頂きたい、という思いばかりが先に立ってしまいますと、横道に逸れてしまいます。「私のお願いを聞いてください、だけど神様のみ教えは聞きません」では、本当に真心が先に立っているとは言えません。自分勝手なわがまま気ままを、神様に押し付けている姿になってしまいます。それでは結構になるはずがありません。しかし、これは誰の中にもそういう部分は無いとは言えません。自分のお願いを聞いて頂くより先に、「神様に喜んで頂ける信心にならせて頂けます様に」というお願いが大切なのです。また、神様は人の助かりを願うことをお喜び下さいます。真心で以って、人の助かりを願う信心を進めて参りましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:50 | 令和2年の「み教え」