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2020年03月14日

●正しい願いを持つ

 ある娘さんのお父さんは大層酒乱で、お酒を飲むとお母さんに対して暴言を吐き、さらには暴力を振るうなど、家族を大変困らせていました。 そこでその娘さんは、母親の悲しむ姿を見るのが大変辛く、なんとか助けて頂きたい一心で教会へお参りなさり、「どうしてもお父さんに酒飲みを止めて頂きたい」とお願いされました。しかし、お願いさせて頂いておりましても、父親が酒を飲むことを止めてもらえませんでした。

★ある日お結界で、「神様は親孝行が一番お好きです。あなたのお願いは親孝行になっていますか?あの父親さえいなければ私の家は結構になるのに…等と思っていませんか? それは心で人を殺すことになり、神様のお心には適いません。どうぞ父親が健康で長生きして頂くために、お酒を止めてくれますように、とお願いさせて頂きましょう。 それが神様のお心に適うのです。」とみ教え頂かれたのでした。

★そのみ教えを頂かれた娘さんは、ハッと自分自身の間違いに気付かれて、今までのお願いの仕方を改められたのでした。それからは、お父さんに対して責める心を取り払い、一心に健康と長寿をお願いされるようになったのでした。すると、お父さんは、有難いことに自らお酒を止めてくれるようになり、暴言暴力が無くなり、円満に生活させて頂けるようになられたのです。

★お願いのあり方が大切なのです。それぞれのお願いを正しい方向へと導いて頂けるのがお広前であり、御結界です。正しいお願いを持たせて頂き、正しく日々の生活を営ませて頂けるようなおかげを蒙らせて頂きたいと思います。また「病気災難に負けないように」とも教えて頂いております。心も体も健康で、世の中全体に貢献させて頂けますように、人の2倍も3倍も有難いお役に立たせて頂ける働きをさせて頂けますようにとお願いし、おかげを蒙らせて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:10 | 令和2年の「み教え」