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2020年01月29日

●み教えを自身の糧にさせて頂く

1月28日は、伊藤亨師の御命日でありました。先日の25日には、5年祭を仕えさせて頂いたことでした。5年の間に次々と子孫が結構になられ、有難いご報告をさせて頂かれたのです。

★亨師は、生まれた時には「心臓が弱い」と診断され、命の無いところをおかげを蒙られたのでした。また、お若い頃に両眼とも視力が低下なされ、そのことで二代教会長伊藤コウ師にお届けなさいました。コウ師から「上見たら、あれ欲し、これ欲し、星(欲し)だらけ。下見て暮らせ、下に星(欲し)なし。」とみ教え頂かれたそうです。

★亨師は「上を見たらキリがない、欲を言い出したらキリがない。下に目を向けたら、もっと辛く苦しい思いをなさってる方があられる。その中でも皆さんそれぞれにおかげを頂いておられる。自分自身は一体どうか、まだ見えさせて頂いているじゃないか。そのことにお礼申して、先々の心配や不安を神様にお預けして、今見えさせて頂いている有難さをしっかりと喜ばせて頂こう!」と、頂いたみ教えをしっかり受け止められ、熱心にご信心を進められたのでした。そして、両眼とも視力を保たせて頂けるおかげを蒙られたのです。

★後に教会に入所をさせて頂かれ、金光教教師にお取り立て頂かれました。膵臓癌の疑いがあると診断を受けられた時もあられましたが、体を作り変えて頂かれ、無い命を何度も伸ばして頂かれて、82歳6か月までお役に立つ生き方が出来られたのです。そして御用のお徳によって「子供会で先生にお導き頂きました。」「青年会で先生にみ教え頂きました。」と、助かる方々が次々と増えられたのでした。神様からかけて頂いた願いをしっかりと悟らせて頂き、神様に心を向けて、わが心を磨いていかれた結果であると思わせて頂きます。

★自分自身の弱いところを自覚した時や、苦難にくじけてしまいそうな時に、頂いたみ教えを思い出して、自分自身に打ち克ってゆくことが出来ましたら、神様・霊様お喜び下さり、それが御礼に繋がるのです。誰しも行き届いていないところがあるものです。全てに完璧で行き届いて出来ている人間は、世の中に誰一人としておりません。自分の至らないところを自覚して、今からおかげを頂こうと願わせて頂き、神様の氏子として成長させて頂きましたら、実に立派なお役に立たせて頂ける一生にならせて頂けるのです。一朝一夕で出来ることではありませんが、日に日に新たに願いを立て直し、年々歳々向上させて頂くことを楽しみにお願いさせて頂きましょう。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:00 | 令和2年の「み教え」