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2019年12月21日

●熱烈なご信心のお徳

 本日、夜7時半より二代金光四神貫之君・三代金光攝胤之君・四代金光鑑太郎君例年祭がお仕えになられます。

★12月20日は、二代金光四神様のご命日です。阿倍野教会では、在籍教師であられた門田豊実先生のご命日でした。門田師は、警察署長を退職の後、二つの企業に勤務なさり、その後、昭和25年53才で阿倍野教会に入所させて頂かれ、昭和53年80歳でお国替えになられるまでの間、在籍教師として御用にお使い頂かれました。門田師は、お若い頃、神経衰弱を患われ、全く勤務が出来られない程の状態であられた所を、日参と聴教を続け、お取次ぎを頂かれて全快なさったのでした。

★東京で警察学校に通われた時には、ご自分で日参の出来る金光教の教会を探され、近くに下宿を決めて日参なさることを、神様とお約束なさいました。日参なさっておられた教会のご事情で、教会が別の場所に移転なさった時にも、再びその教会の近くに引っ越され、日参を続けながら警察学校に通われたのでした。それ程の熱烈なご信心のお徳によって、お若い頃から異例の速さで出世なさったのです。同僚の方から、「何か大きなコネでもあるのでしょう?」と質問された程であったようですが、先生は、[はい、そうです。私には、「生神金光大神様・天地金乃神様」という大きなコネがあるのです。]と答えられたということです。

★伊藤ハル氏(二代教会長伊藤コウ師のご母堂)がご晩年、言い残されたことがありました。「あの若いけれども熱心な門田さんは、将来教会に入所なさってご修行され、御用にお使い頂かれる方ですよ…。」そのお言葉通り20年も後にご修行に入られることとなったのです。また、門田師は80才でお国替えになられましたが、70才まで御大祭の神饌長の御用をお受けになられました。献饌行事の時には、神饌長は重たいお三方を持って立ったり座ったりを繰り返しますので、水の入った一升瓶6本をお三方に載せ、それを持って献饌行事の動きをご自宅で稽古なさり、体を鍛えておられたそうです。そして、おかげを頂かれたお礼に生涯、お身体の続く限り神様の御用に励まれたのでした。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:55 | 令和元年の「み教え」