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2019年12月13日

●お礼の信心を厚く

 昨日は福岡県の甘木教会へ今年一年の御礼の参拝をさせて頂きました。初代教会長・伊藤徳次師は、16歳より甘木教会で初代教会長・安武松太郎師のお手厚い御祈念、お取次を賜り、御薫陶を受けて足かけ8年間ご修行のおかげを頂き、23歳の時に伊藤コウ師と御本部で結婚式を挙げられて、大阪に布教なさいました。

★大正10年9月11日に吉野通りに場所を移され、一年後大阪府庁の認可が下り、「金光教阿倍野教会所」として御用がさせて頂けるようになったのでした。そして、大正15年10月28日32歳で徳次師がお国替えなさった次の年、二代教会長伊藤コウ師は徳次師のご遺志を受け継がれ、昭和2年に旧広前の新築落成の祝祭を11月11日に挙げることが出来られたのでした。

★その2年後、昭和4年3月18日に安武松太郎師が徳次師の御帰幽後を御心配下さり、旧広前に参拝して下さり「結構な広前ができたなあ。」と柱を撫でて喜んで下さったそうです。その時に安武松太郎師は『雨に濡れ 日に焦がされて ひともとの 木にも花実の ある世なりけり』と御詠を詠んで下さいました。雨に濡れることもあり、日に焦がされる日もあって1本の木が茂る。難儀があるごとに奮い立ち、節の出るごとに一層の緊張をなし、さらに大進展をなすという御意味の御詠を詠んで下さったのでした。安武松太郎師のご祈念を賜り、徳次師、コウ師がご修行下さったおかげで、今日まで阿倍野教会は結構におかげを頂いております。私達は、その御恩を決して忘れることなく、残して下さったご信心を頂き続けてゆくことを心掛けてまいりたいと願っております。

★明後日は、令和元年締めくくりの御本部御礼参拝です。初代教会長先生が布教当初より、「ふんどしを質へ入れてでも、御本部への月々のお礼参拝は欠かさない。ご恩を忘れないように、何をさておいても続けさせて頂きたい」との願いを立てられ、阿倍野教会では今日まで、月々御本部御礼参拝をさせて頂いております。今年一年を振り返らせて頂き、お礼の真心をお供えさせて頂ける有り難い参拝とさせて頂きたいと思います。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:01 | 令和元年の「み教え」