金光教阿倍野教会ページ内リンク


2019年11月22日

●『今、天地の開ける音を聞いて目を覚ませ』     

ある熱心なご信者がおられました。その方は、一生懸命商売をなさって働き、家計を成り立たせていたのですが、ご主人がまともに働かずに怠けているように感じておりました。そのことを近所の人に相談すると、「あなたが働いているからご主人が働かないのですよ。商売をやめなさい。」と言われたのでした。奥さんも「その通りだ。」と思われ、教会で二代教会長伊藤コウ師にそのことをお届けされました。

★するとコウ師は「ご主人が怠け者だと言うけれど、あなたが怠け者です。それが証拠に商売をやめたがっている。『牛は牛連れ、馬は馬連れ』というように、主人も怠け者と言うのであれば、あなたも怠け者です。『私の働きが足りませんでした。もっともっと働かせて下さい。主人を養えるような私にならせて下さい。しっかり繁盛する店にならせて下さい。もっときれいで広いお店にならせて下さい。』とお願いさせて頂くのです。自分が一生懸命になってわき目も振らず働き、主人にはゆっくり休んでもらえるほど、繁盛させて頂けるような店にならせて頂いたらどうですか。」とみ教えを頂かれたのでした。奥さんは早速改まってお願いし、工夫して商売させて頂いておりますと、段々とお客も増え、繁盛する店に変わらせて頂けたのです。さらに、今まで何もしなかったご主人も、家事を手伝ってくれるようになり、一生懸命精を出して働いてくれるようにまで変わられたのです。

★自分自身に至らないところがあることを分からせて頂いたら、世界が開ける思いが致します。み教えを頂いて、凝り固まった心を取り払って頂きますと、真に有難い御神徳に満ちた世界が見えてきます。

★『今、天地の開ける音を聞いて目を覚ませ』
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

金光教阿倍野教会 公式ホームページへ◆
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:35 | 令和元年の「み教え」