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2019年11月09日

●神様が道をつけて下さる

 昨日はみかげ会例会が開催され、松氏の有難いおかげ話を聞かせて頂きました。

★松氏の家のご信心は松氏の御祖母様が空襲の時に、防空壕の中で隣にいた老夫婦が、金光教の「大祓いの祝詞」(おおはらいのことば)を拝んでおられ、その防空壕だけが難を逃れたことをきっかけに、昭和25年に御祖母様が、阿倍野教会にお引寄せ頂かれたところから始まりました。

★高松氏は幼少期から連れられて参拝されていましたが、段々と教会から遠ざかってしまい、高校進学の頃には試験の前日にお願いに行かれるくらいで、それ以外は毎日夜遅くまで部活の練習に明け暮れておられたそうです。大学はご実家から遠く離れていた為、年に1,2度の帰省の際に教会に参拝する程度だったそうです。高松氏のお母様は「このままでは高松の家の信心が途絶えてしまう」と思い悩まれ、二代教会長伊藤コウ師にお届けするとコウ師から「千日参りを続けなさい」とみ教え頂かれたのでした。

★高松市は東京で就職なさったのですが、自分の望んでいた仕事とかけ離れていることや、人間関係に嫌気がさしてしまい「一体この会社に何をしに来ているんだろう」と悩むようになったそうです。ある時、会社の窓からぼんやりと外を眺めておられると、下の方に「金光教の教旗」(八つ波の御紋の旗)が目に入ったのです。すぐにお参りしようという気にはなられなかったそうですが、来る日も来る日もその教旗が目に入り、教会の前まで行ってみるところから始まり、ついにお広前に入ってみると先生がお出ましになられ、お話をすることが出来られたそうです。その先生に自分の家が阿倍野教会にお参りしていることを話すと「結構な教会にお参りされているんですな。私も以前に阿倍野教会にお参りしたことがあります」と教えて下さったそうです。それからは会社帰りにその教会にお参りなさり、色々とみ教え頂かれたそうです。一年後には大学の恩師より大阪の会社を紹介して頂かれたのです。ご両親は、大阪へ帰ってくることを心待ちになさっていましたから、大変喜ばれたそうです。東京のビルの中から見させて頂いた金光教の教旗が心に呼び掛けて下さっていて、これも、祖母の祈りや母の願いがあってこそだと後に振り返って思わせて頂かれたそうです。

★氏子の方がお広前を遠ざかるということがあっても、神様は決して見離したりなさらず、何とか助けてやりたいと思って下さっておられるのです。神様が道をつけて下さるということが、良く分からせて頂けますね。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:08 | 令和元年の「み教え」