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2019年10月21日

●十年先、二十年先をお願いさせて頂くために

私の娘が生まれさせて頂いた時に、お礼のお届けに行かせて頂きましたら、三代教会長先生から「この子が良いご縁を頂けるように、今からお願いさせて頂きなさいや」とみ教え頂きました。娘が生まれるまでは「五体満足で健康に無事に生まれてきますように・・・」とお願いさせて頂いておりましたし、生まれてからは「母子共が産後の肥立ちが良いようにお願い致します。無事成長しますように・・・」とお願いしておりましたが、生まれてすぐに「良いご縁を・・・」とは思いもよらない内容でした。

少なくとも20年以上先のことですね。しかしそのことをお願いさせて頂くことを教えて頂いたということは、「その間にどのように育てさせて頂いたら良いのかを、あなたはしっかり考えさせて頂きなさいよ」と私に仰ったのだと思わせて頂きました。そうしましたら、そのお願いに基づいて、自分自身がどのような親にならせて頂けば良いのか、どのように育てさせて頂けば良いのか、ということを真剣に考えるようになっていきました。

★現在の生活に於て、目前のことを真剣にお願いさせて頂かねばなりませんが、長期に亘ったお願いも重要なのです。10年先、20年先を真剣にお願いさせて頂くために、五ヵ年計画のお願いがあるのです。五ヵ年計画のお願いをさせて頂けば、お願いに向けてこの五年はどうさせてもらうのか、今年は何をお願いさせて頂けば良いかということを、現実的に見直しをさせて頂き、大切な所に目を向けさせて頂くことが出来てくるのです。

★また五年先に、自分やわが子が何歳にならせて頂いているか、ということを考え、その時に自分はどうあるべきか、我が家はどのようにおかげを頂いていかなければならないか、ということを考えさせて頂くのです。そうしましたら、今からどのような準備をさせて頂かねばならないか、ということが分かるようになります。そうして段々と信心が生活に即したものになっていき、お願いに基づいて正しい舵取りをさせて頂けるようになっていきます。大きなお願いを立てさせて頂くということは実に大事なことですね。
posted by 金光教阿倍野教会 at 06:16 | 令和元年の「み教え」