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2019年09月13日

●喜ぶ稽古を重ねる

ある女性は、緑内障の症状が進んで、二つの個人病院からも、また阪大病院でも手術は出来ないと医師から手を離され、視力がどんどんと落ちていく中、熱心なご信者にお導き頂かれたのでした。

★一人では電車にも乗れない状態したので、お導きのご信者二人に手を引かれて、朝に、昼に、毎日二回お参りなさり、伊藤コウ師にお取次頂かれました。

そして、「ここにお参りさせて頂いた限りは、おかげを頂けると信じなさい。『天地の間に住む人間は、みな神の氏子』とみ教ええお頂いているのですから、おかげを頂けない人間は一人もいません。ましてや、あなたはこうしてここにお引き寄せ頂いているのですから、神様が『おかげをやろう』と、思し召し下さっているのです。これから三週間、日を切ってしっかりお願いしましょう。あなたも、手術は出来ないと言われたほどのものを、おかげを頂きとお願いするのですから、何かご修行をさせて頂きなさい。『よろこぶこと』『おかげを頂けると信じること』この二つをご修行にさせて頂きなさい。」と、み教え頂かれたのです。

★それから日を経てある日のこと、三代教会長先生が、そのご信者にお会いなさると、なんと一人で参拝が出来ておられたのです。おかげを頂いて、視力が回復し、足袋のつづくりまで出来るようになったということでした。

★ところが、飛び上がって喜ぶ程のおかげを頂いておられるはずなのに、その方は喜ぶどころか、まだ浮かない顔をしておられたそうです。三代教会長先生は、お取次のお徳の有り難さ、また、氏子のご修行をお受け取り下さる神様のご慈愛にお礼を申されると同時に、喜ぶ稽古、お礼を申す稽古は、一朝一夕には身に付くものではないことを感じられたということです。

★喜び上手にならせて頂く為にも、お礼を申す稽古が出来てまりますと、おかげの受け物がしっかりと出来て、必要なことは、全て間に合うように神様から教えて頂くことが出来るようになるのです。日々油断なくお取次を頂き、信心の稽古を進めさせて頂きたいと思います。

★『一心を立てればわが心に神がござるから、おかげになるのじゃ。生きた神を信心せよ。天も地も昔から死んだことなし。此方が祈るところは、天地金乃神と一心なり。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:08 | 令和元年の「み教え」