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2019年09月08日

●和らぎ、喜ぶ心で、御礼を申しながら生活させて頂く

 現在、日本人の2人に1人が発症している癌は、正常な細胞の遺伝子の異常によって誕生し、無限に増殖を繰り返していきます。しかし、最近の研究では、癌細胞は「ある働きかけ」を免疫細胞に行い、攻撃をピタリとやめさせていることが分かったそうです。その「ある働きかけ」とは、それが「メッセージ物質」だそうです。さらに癌細胞が、「ある特殊なメッセージ物質」を駆使していることが、明らかになってきました。その名をエクソソームといいます。カプセル状の形をしていて、その中には様々な「メッセージ物質」が丸ごと詰め込まれています。「私に攻撃するのをやめて」という「メッセージ物質」を中に込め、免疫細胞へと送ります。その結果、免疫細胞はがん細胞を味方だと認識し、攻撃するのをやめてしまうというのです。こうした免疫細胞を欺くメカニズムがわかってきたことで、「メッセージ物質」を活かしたがん治療の研究が進んでいます。その一つが、癌が出すエクソソームに目印になるものをつけて、免疫細胞に敵だと認識させ、攻撃し、退治してしまい、転移を防ごうという方法です。二つ目が、筋肉が出す「メッセージ物質」に着目することで、私たち自身の体に潜む、「がん撃退パワー」を引き出そうという研究です。筋肉を動かして出る「メッセージ物質」にはうつの症状を改善したり、記憶力をアップさせたりする力があることが最新研究で明らかになってきています。筋肉を鍛えることは大切なことで、筋肉が出す「メッセージ物質」が、がん細胞をやっつける免疫細胞を活性化させる働きがある、ということです。

★何事も時節に任せて、神様にお任せするいうことは大変大切なことです。しかし、時節に任せることが出来ず、「自分に合わせてほしい。」「自分の思うようにしてほしい。」「自分のスピードに合わせてほしい。」「何もかも自分の思うようにしてほしい。」と相手に要求することは「我」です。それでは良いものは生まれてこないのです。毎日の生活を、和らぎ、喜ぶ心で御礼を申しながら落ち着いて、心に波風を立てないようにして、あれやこれやと心配や不安に思うことは神様にお預けして、今しなければならないことに打ち込んでさせて頂いておりますと、尊い働きが生まれるのです。毎日、笑顔で御礼を申して生活させて頂いているところに、免疫細胞も活発に働き、心身共に健康な状態を保たせて頂くことが出来るのですよ。

★『何事にも無理をするな。我を出すな。わが計らいを去って神任せにせよ。天地の心になっておかげを受けよ』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:52 | 令和元年の「み教え」