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2019年08月02日

●葉刈りの信心

以前、境内地に植えていました松の木が、衰弱してしまった時期がありました。あるご信者が、「松の葉に虫が付いているようです」と教えて下さったので見てみますと、細い松の葉に、松の葉と同じような緑の細い虫が付いていたのです。よくよく目を凝らさなければ分からないようなことでしたが、手袋をつけて取り除こうとしても、全てを見つけることが出来ません。

さっそく植木の御用の方が松の木に除虫剤を散布して頂きますと、それはそれはたくさんの虫が木から落ちたのでした。数匹見つかるということは、見えないところにたくさんの虫がついてしまっている、ということを痛感しました。そこで、以前よりも日当たりの良いところに木を移植させて頂きますと、現在は元気に勢い良く保ってくれております。

★8月は「葉刈りの信心」と教えて頂いております。葉刈りとは、枝葉が伸びた木の風通しを良くしたり、虫が付くのを防いだり、要らない方向に伸びたものを切って形を整えるために行います。私達人間も、知らず知らずの内に、悪習慣が身に付きやすいものです。

「あれもこれも面白くないことばかりだ…」という人は、面白くないところばかりを見ているのです。「周囲の人々は嫌な人たちばかりだ…」と思う人は、人の悪い点ばかり気にしているからです。まず、私達の目、耳、口の葉刈りをさせて頂き、良いところを見て、良いことを聞き、良いことを口に出すことを心掛けさせて頂きましょう。

つまらないことや、人の悪いところばかり見ないで、人の良いところを見て、聞いて、伝える努力をしていくのです。そうすれば、思う事・願う事が思う以上に、お願いしている以上におかげを頂いてゆくのです。

★8月は子孫の信心教育・子孫の信心相続の月でもあります。16日には、婦人会例会が開催され、吉備楽が奉納されます。二代教会長伊藤コウ師が、難波の春琴亭に習いに行かれて、御信者に伝承され、現在も小・中・高・大学生の方々、若婦人、婦人会の方が、代々お琴の御用を受け継いで御用しておられます。

また、18日には、御本部参拝子供会列車が運行されます。25日には、昼2時より学生講演会が開催され、6名の学生さんが講演されます。子孫に信心・良い事が伝わってゆくように、一回でも多く教会に足を運ばせて頂き、心を神様に向けて一言でも多くみ教えを頂いて、信心のお徳を積ませて頂きましょう。
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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:50 | 平成30年の「み教え」