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2019年06月17日

●正しいお願いを持つには…

昨日には、団体列車とバスが無事運行のおかげを頂き、天候を初め万事万端に御都合お繰り合わせを頂きまして、上半期の御礼の御本部参拝をさせて頂くことが出来ましたことは、大変有難いこととお礼を申し上げております。毎月の御本部御礼参拝が続かせて頂けるように「何が何でも」という心持ちで、正しい願いを立て、神様にお喜び下さる信心をさせて頂きましょう。

★ある娘さんのお父さんは大層酒乱で、お酒を飲むとお母さんに対して暴言を吐き、さらには暴力を振るうなど、家族を大変困らせていました。 そこでその娘さんは、母親の悲しむ姿を見るのが大変辛く、なんとか助けて頂きたい一心で教会へお参りなさり、「どうしてもお父さんに酒飲みを止めて頂きたい。」とお願いされました。しかし、お願いさせて頂いておりましても父親が酒を飲むことは止めてもらえませんでした。

★ある日お結界で、「神様は親孝行が一番お好きです。あなたのお願いは親孝行になっていますか?あの父親さえいなければ私の家は結構になるのに…等と思っていませんか? それは心で人を殺すことになり、神様のお心には適いません。どうぞ父親が健康で長生きして頂くために、お酒を止めてくれますように、とお願いさせて頂きましょう。 それが神様のお心に適うのです。」とみ教え頂かれたのでした。

★そのみ教えを頂かれた娘さんは、ハッと自分自身の間違いに気付かれて、今までのお願いの仕方を改められたのでした。それからは、お父さんに対して責める心を取り払い、一心に健康と長寿をお願いされるようになったのでした。すると、お父さんは、有難いことに自らお酒を止めてくれるようになり、暴言暴力が無くなり、円満に生活させて頂けるようになられたのです。

★「自分は正しいことをしている」と思っておりますと、自分の過ちや横道に逸れていても気付きにくいものです。しかし、信心を基にしてみ教えを頂き、お取次ぎを頂きますと、自分の考えや行いにも間違っているところがあったのだと理解させて頂くことができるのです。神様がお喜び下さる正しいお願いを持ち、自分自身も周囲も助かり立ち行くおかげを頂きましょう。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:48 | 平成31年の「み教え」