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2019年06月15日

●信心の辛抱を強くせよ

あるご家庭では、お婿さんが来て下さり、家業を継いで下さったのですが、家庭内で次々に問題が起こってきました。二代教会長伊藤コウ師は、「違う分子が化学反応を起こし結合するときには、熱を出したり、火花が散ったりします。それと同じように、家庭の中に新たに人が加わったときには、問題が起きるのが当たり前なのです。その覚悟をさせて頂き、辛抱させて頂くことで、年月をかけておかげを頂いてゆくのです。」とみ教えを下さいました。

★佐藤照師は『みんなよいことばっかり思っていても、思い方の寸法が違うから、合わそうと思うたら、辛抱が要る。それで自分だけを通そうとすると、どうしても合わぬことになるなあ。それをこちらから、向こうに合わせていくようにしたら、合うようになるでしょう。合わすようにするいうたら、どうしたらよいか。それは向こうの足らぬところを足していくとよい。大抵の者は、その足していくいうことを思うておらぬ。それから信心するものは、人を受けるくらいの心でおらねばならぬ。誰でもを受けていくくらいにならねばならぬ。受けるいうたら、力が大層要ります。相撲でも受ける方がどれだけ力が要るかなあ。そのように受けるのには力が要るが、そういう力は辛抱せねばできてこぬから、神様のおかげを頂いて、辛抱のお徳を蒙らせてもらうのです。年寄りと若い者というたら、知恵分別が合わんこともありましょう。それを自分の思うとおりにばっかりしようとしたら、立ち行きはせぬ。みんな世話になり合うてこそ、立ち行くのでしょう…』とみ教え下さいました。

★家庭でも職場でも、皆が円満に立ち行くおかげを頂くには、長い時間がかかります。そして辛抱が必要です。相手の悪い所ばかり見て、悪口や不足を言っていては皆がバラバラになってしまいます。何がおかげとなるのでしょうか?それは、人に改まってもらうことではなく、自分自身の至らない所に気付かせて頂き、改まらせて頂けるようになることです。日々しっかりと日参聴教させて頂き、辛抱を強くさせて頂けるように、おかげの受け物を作らせて頂きましょう。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:40 | 平成31年の「み教え」