金光教阿倍野教会ページ内リンク


2019年06月03日

●仕事に惚れる

教会では「三惚れ」ということを教えて頂いております。

1)土地に惚れる・・・住まいさせて頂いているお土地、商売させて頂いているお土地を、「これ以上ない結構なお土地で有り難い」と、喜ばせて頂く。

2)仕事に惚れる・・・神様から与えて頂いたお仕事を「天職だ」と喜び、地道に励ませて頂く。

3)家族に惚れる・・・神様から授かった家族ですから、「こんな有難い家族はない」と喜ばせて頂く。

★あるご信者は、クリーニング店を営んでおられます。細い路地にある小さなお店ですが、「あなたにして頂かなければ困ります」とホテルや仕立て屋さんなど、遠方各地のあちらこちらからお客さんが店舗を探し求めて来て下さるそうです。そして、皆さん仕上がりを大変喜んで帰られるそうです。そのお方は、毎回の仕事を神様からの試験だと思って、常に勉強して技術の向上に励んでおられます。そして、満足のいかない仕上がりの場合には、お代は頂かないというように、ご自身の仕事に誇りを持ってさせて頂いておられます。そうした仕事への姿勢により人から信用を頂かれ、人徳を積ませて頂いておられるのです。

★物事には両面があり、自分にとって都合の良い面と都合の悪い面があります。その良い面を見る稽古をさせて頂くことが大切です。仕事をさせて頂くのでも、「こんなつまらない仕事はない」と思いながらしておりますと、自分自身が不幸せになっていきます。反対に、「こんなに有難い仕事はない!自分の天職だ!」と仕事に惚れ、土地に惚れ、与えて頂いた場所に惚れて、有り難く喜んでさせて頂きますと、道が開けてゆくのです。自分自身の心の持ち方が大切なのですね。

★『金光様は喜びの道を開いて下されたのじゃから、それをご信心申す者が、喜ばぬつらい顔をして日を過ごしてはならぬ。天地の親神様をご信心するのじゃもの、天地のような広い心にならねばならぬ。』
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

金光教阿倍野教会 公式ホームページへ◆
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:46 | 平成31年の「み教え」