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2019年05月21日

●おかげは和賀心にあり

 19日には、阿倍野教会・天地金乃神大祭を5月11日に無事にお仕えさせて頂きました、お礼の御本部参拝を皆様と共におかげを頂きまして、真に有り難いことでございました。

★金光英子先生に、無事参拝させて頂けたお礼のご挨拶をさせて頂きました時に、大変興味深いお話を聴かせて頂きました。御霊地のある浅口市の辺りは稲作が盛んで、古くから田植えの時期を迎える頃に、その地域の一番高い山(龍王山)に村人皆で登り、雨乞いをして、皆の田んぼが無事に田植えが出来、豊作であるよう祈ったそうです。そしてその後、共に食事をしたそうですが、それを「角落とし(つのおとし)」と呼んだそうで、普段どんなに馬の合わない人、仲の悪い人がいたとしても、その相手に対する「鬼」のような心を取り払って、一丸となって田植えに臨もう、というものだったようです。田植えは、皆の協力なしには到底出来るものではなく、また、良いタイミングを少しでも逃すことは許されない大切な作業ですので、そのような慣習があったと考えられているようです。近年まで小学校の遠足もこの時期に「つのおとし」と呼ばれていたそうですから、親から子へ、子から孫へと伝える意味で大切になさっておられたと感じられます。大変興味深く思わせて頂きました。

★私達お道の信者は、お広前に参拝させて頂き、日々己の不成心をお取り払い頂けることは、どれ程有り難いことでしょうか。信心が抜けますと、知らず知らずのうちに心に雲がかかり、慢心、腹立て、憎しみ等の不成心が大きくなるのです。『生神金光大神 天地金乃神 一心に願 おかげは和賀心にあり 今月今日でたのめい』教祖様は、この天地書附を、いつも心の守りとするようみ教え下さっておられます。大きなことから小さなことまで、日々油断なく生神金光大神様のお取次を頂き、神様に一心におすがりさせて頂きながら、和らぎよろこぶ心にならせて頂くことによって、家庭においても、地域社会においても、職場、学校においても、周囲の人々と円満におかげを頂き、自分の能力も十二分に発揮させて頂いて、神様の御庇礼が輝きわたるようなおかげを頂くことが出来るのです。

★『家内中、神のことを忘れるな。何事あっても人を頼りにすな。全て神に任せよ。心配すな。世は変わりもの、五年の辛抱をせよ。とにかく、内輪きげんようにいたせ。もの言いでも、あなたこなたと丁寧に。何事もあだ口を申すな。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:54 | 平成31年の「み教え」