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2019年04月13日

●わが心を神様に向ける稽古

 あるご信者は、働いておられる会社の上司が変わられることにより、経営方針も変わり、今まで打ち込んでさせて頂いてきた仕事から離れることとなられたのです。大変優秀なお方で、仕事もこれから軌道に乗ってゆくはずのところ、育ててきた優秀な部下も異動となり、ご自身も他の仕事を命ぜられたのでした。上司に話をしても、まともに取り合ってもらえず、自分は不必要な存在ではないかと思えるような心境になり、お届けにこられたのです。

★その方に「これからは以前より一層に会社全体が助かり、立ち行きますように…。部下の方々が助かられ、立ち行かれますように…。関係先・取引先が助かられ、立ち行かれますように…。とお願いさせて頂きましょう。上司の心は神様が変えて下さるのだと思って、神様にご祈念いたしましょう。常に心中ご祈念しながら、御礼を申しながら、目の前の仕事を打ち込んでさせて頂きましょう。神様は大きな大きなところから環境を変えて下さいますよ。先を楽しみに御礼の働きをさせて頂きましょう。」とお話しさせて頂いたことでした。このことはまさに、神様がこの方に「本心の玉を磨きなさいよ。これからが御礼の働きをする時ですよ。」と仰っておられるように思わせて頂きます。

★日々の仕事に打ち込む上で御修行にさせて頂くこと
(1)冷たさ(社会の冷たさ、人情の冷たさ、冷遇)
(2)苦しさ(苦労、辛さ、痛さ)
(3)煩わしさ(忙しい時ほど、煩わしいことや面倒なことが起こってきたりします。その時こそ、実意丁寧にさせて頂いて自分の器を大きくする。)
(4)暇な時間(どのように時間を有意義に使わせて頂くかをご修行とさせて頂く。普段出来ない見直しや次の準備をする。整理整頓・人材育成)

★人間は、安定を求めますが、安定だけでは成長しない一面もあります。三代教会長先生はご自身の戒めとして、『天は私に必要以外の何ものも与えず、長い人生に遭遇する一切の経験は、皆自分の本心の成長の為にあって、無駄なことは何一つない。敢然として試練に堪えよ。たとえそれが天災や病気や怪我であっても、或いはあらぬ中傷であっても、また気の進まぬ仕事であったとしても、何事も御神意と受け取り、困難を困難とせず、明るく生き抜く覚悟を持て。』とみ教え下さっています。様々な問題の中に神様の御神意が含まれていることを、心の眼を開いて見る稽古をさせて頂き、元気な心で取り組ませて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:12 | 平成30年の「み教え」