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2019年03月29日

●神様から与えて頂く仕事

『「信心はやすいようでも、なかなかむつかしい。神の言うとおりにせぬからむつかしいのぞ」と金光様は言うてござった。親の言うことでも、なかなか聞けるものではない。親が無理を言うように思えるものじゃが、親の言うことを聞かなかった子が後で難儀をする。ご信心する者でも、神様の仰せが無理のように思えて、言われるとおりにせずにおると、後で困ることができる。』

★私達は先が見えませんから、神様が「今のうちにあれをしておきなさいよ」と心に気付かせて下さっているのに、「今は出来そうにありません」等と言って後回しにすると、間に合わないようことが起こってきたりするのです。

★あるご信者が、ご自分で決めておられるご修行のお話をして下さいました。それは「自分に与えて頂いた仕事は、全て有難くさせて頂く」ということだそうです。仕事中に部下の方から「〇〇が出来ませんので手伝って頂けますか?」と聞かれましたら、どれだけ忙しくても「あなたの仰ることなら喜んでさせて頂きますよ」と嫌な顔をせずに、内容を聞かずとも快諾なさるそうです。そうしておられますと、その手伝った内容が、後日自分の仕事の上に役に立ったり、必要になる時が必ずあるそうです。ご信者は「そうか、この為に神様が先に考えさせて下さり、調べさせて下さったのか」と分からせて頂かれるということです。

★常に「はい、有難うございます。させて頂きます」という姿勢にならせてもらえれば、次々とおかげを頂いていく方向へ導いて頂けるということですね。何を言うて頂いても「私にはとても出来ません」と断っていましたら、自分の力を貶めてしまうことになってしまいます。人生の上で、何かしら事が起こってくるのは世の常です。それをどのように受け止めて、おかげにさせて頂くか、ということが大切なのです。神様の氏子として、より一層向上させて頂く為に、心を鍛えて有難いおかげを頂く為の受け物を、作らせて頂くための御修行を、共々にさせて頂きたいですね。
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:41 | 平成31年の「み教え」