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2019年02月12日

●あなたあっての私

 教祖様は、天地金乃神様から度々お知らせを頂いておられ、それらを書き残して頂いておりますが、元治元年のお正月に頂かれたお知らせの中に、『氏子あっての神、神あっての氏子、子供のことは親が頼み、親のことは子が頼み、天地のごとし、あいよかけよで頼み合いいたし。』という一節があります。これは、このお道のご信心の中核とも言うべき大切なみ教えだと思います。氏子から言えば「神様あっての氏子」でありますが、神様は「氏子あっての神」と仰って下さるのです。親子といえども、親が子供のことを願い、与えるばかりの関係ではなく、子供も親のことを思い、御恩に報いるべく願わせて頂くのです。また、親も子供あっての自分であり、現在の生活であることを自覚し、お互いに願い合い、お礼を申し合うことが、真の有り難い関係を築く元になることを教えて頂いております。

★どんな人との関係であっても、相手あっての自分であることを忘れず、相手の助かりと立ち行きを、生神金光大神様のお取次を頂いて願わせて頂くことが出来ましたら、そこに、天地の親神様のお働きが生き生きと現れてまいります。そのような有り難い心(神心)を、皆が生まれながらに神様から頂いているのです。喜びを積み重ね、お礼の働きを積み重ねさせて頂くことによって、神心を養わせて頂くことが出来るのです。

★『玉磨かざれば光なし、光なければ、石かわらのごとしというておるが、また、信心する氏子は本心の玉を磨きて信心をせねばならぬ。鉄でも磨けば銀のように見える。金銀も磨かねば光がない。人間、万物の霊長なれば、本心の玉を磨きて、何事にも心がけをよろしきようにせねば、神様へ信心しておると思うても、人が信心なと見て敬うてくれず、わが身信心と思うほかなし。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:48 | 平成31年の「み教え」