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2019年01月20日

●日々生命の働きを頂いて

本日は、大学入試センター試験の第二日になります。受験なさる方々には、健康の上にも全ての環境の上にもご都合お繰り合わせを頂かれ、十二分に実力を発揮されまして、大みかげを蒙られますようにお祈り致しております。

★遺伝子の研究をなさっておられるお方の本を読ませて頂きました。父親となる人の精子が数億ある中から、一つだけ卵子に届いて生命が宿ります。選びに選ばれた中のエリート中のエリート、そのたった一つの細胞が38週から40週かけて分裂し、なんと約60兆の細胞の集まりになるのです。代々のご先祖様から受け継がれた膨大な情報が記憶された遺伝子があり、それら約60兆個の細胞が見事に調和し合っているのが、私たちの身体だということです。

★その一つ一つの細胞にすべて遺伝子が入っており、その1つの遺伝子の設計図というのは、1ページ1000文字書いてあるとして、1000ページを1冊としますと、それが3200冊あるそうです。それほどの情報量がお米1粒を60億分の1にした大きさの中に入っているということです。それを、10万倍にしてようやく肉眼で見えるのだそうです。それが、2本のらせん状のテープになっており、幅は1mmの50万分の1で長さは1.8mもあります。また、成人の体内の赤血球は、一日に数千億も壊れ、そして同じ数の赤血球が新しくできるということです。また、腎臓や肝臓のたんぱく質も速いスピードで分解され、再生されるのだそうです。

★それぞれに神様から授かっている生命というものは、唯一無二の存在で、大変尊いものであり、現在「存在している」ということ自体が、大変奇跡的なおかげを頂いている姿なのですね。そして、ご先祖から受け継いできた遺伝子を授かりながらも、日々神様のお働きによって細胞は良い方へと生まれ変わってゆくのです。

★受験生の皆さんは、目標に向かって日々努力し、体調の上にも気を配りながら、今日の日を迎えられたことと思います。また、ご家族や学校の先生方にどれほど多くの協力をして頂かれたことでしょうか。試験が始まる前に、まずは、今日までお育て頂き、様々なお世話になって勉強させて頂くことが出来た事を、そして健康で試験の日を迎えさせて頂くことが出来た事を、神様・霊様にお礼申させて頂きましょう。心配は神様にお預けし、お礼に満ちた心持ちで答案用紙に向かわせて頂けば、思い出すべきことも思い出させて頂け、実力以上の結果を頂くことも出来るはずです。親孝行・御恩返しをお願いの中心とし、御礼に勉強をさせて頂きますと、神様から与えて頂いている能力を十二分に発揮させて頂くことが出来るのですよ。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:28 | 平成31年の「み教え」