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2018年11月30日

●心が神様から離れぬよう

 二代教会長・伊藤コウ師が、小学校の教師になりたての頃、同期の男性だけが昇給されるということがあったそうです。自分が評価されていないと不足に思われた矢先、ほかの小学校に勤めている友人から「こちらの学校は待遇がいいですよ。移ってこられませんか?」と誘いがあられたのです。コウ師は心が動き、お母様(伊藤ハル氏)にご相談されました。お母様は穴のあくほど二代教会長先生のお顔を見られ「京で鳴らん太鼓は大阪でも鳴らん。」と一言だけ仰ったのでした。

★コウ師は、このみ教えによってご自分の考え方の間違えに気が付かれ、「今の小学校で役に立たないのであれば、どこに行っても役には立たない。評価して頂けないという事は、自分の働きが足りないのだ」という事を悟られたのでした。それから改まって、朝も早くから出勤して掃除や準備を行き届いてなさり、授業について来られない生徒は、居残りさせて丁寧に指導していかれたのでした。すると、学年で一番成績の良いクラスとなり、翌年には二段階も昇給して頂かれたのでした。

★今、み教えを頂いて、有り難い心にならせて頂いても、次の瞬間には不平不足、心配等が沸いてくるのが、人間というものです。心が神様から離れると、心も身体も不安定になり、我情我欲が頭をもたげるのです。ですから、できる限りお広前に足を運び、一言でも多くみ教えを頂いて、心が神様に近づくよう、正しい願いを持って、実意丁寧に、正しい努力を積み重ねさせて頂き、有り難い繁盛の道を歩ませて頂きたいと思います。

★『今は人代といって、わが力で何事もしている。神が知らせてやることにそむく者がある。神の教えどおりにする者は神になる。昔は神代といい、今は人代である。神代になるように教えてやる。難儀になるのもわが心、安心になるのもわが心からである。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:38 | 平成30年の「み教え」