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2018年11月12日

●神様に心を向け、神様のお声を聴く

 昨日は、天候気象を初めとして万事万端に御都合お繰り合わせを蒙り、教祖135年金光大神大祭を盛大にお仕え申し上げることが出来ましたことを、厚く御礼申させて頂きます。

★祭典後のお説教を、島之内教会長・三矢田光師より「三矢田守秋大人をお偲びして」という御講題で、有難い御教話を賜りました。守秋師は、人に腹を立てたり憎んだりと、自分の情けない姿を見せつけられ「なんと助かっておらん自分なんだろうか」という暗澹(あんたん)たる気持ちで金光教学院を卒業されたのでした。

★卒業後に高橋正雄師に「先生、私はいくら修行しても努力しても、どうもみ教えのような者になれません。いつも変な心が動き通しに動いております。どうしたら先生のようになれますか?」とお伺いなさったのでした。高橋正雄師は「わしもあんたの言うような心が動き通しに動いておるがなあ。」と仰り、続けて「起こり通しに起こっとる。ただそういう思いが起こったら、心の中でお取次を頂いてスッと転換させてもろうてる。それだけのことじゃ。そのスピードが速いから外から見ておったら見えんのじゃ。飛行機のプロペラは止まっておる時には羽が何枚あるかよく見えるが、回り出したら羽があることが見えんじゃろう。それと同じじゃ」と仰ったのでした。守秋師は「教えというのは聞かんといかんなあ」とつくづく思われたそうです。それまでは自分一人でなんとかしようとあがいたけれども、どうにもならなかったところを、高橋正雄師に思いをぶつけるとたちまち道が開けたのでした。

★その後も守秋師は、どんな時にでも神様に呼びかけ、お願いなさっておられたそうです。「神様はいつも応答して下さるわけではないが、おられることは確かなんだから…」という思いであられたそうです。私達も三矢田守秋師のご信心を見習わせて頂き、より一層信心向上のおかげを蒙らせて頂けますよう、ここからのご信心を進めさせて頂きたいと思います。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:56 | 平成30年の「み教え」