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2018年10月12日

●日を切ってお願いをする

あるご信者が、首の後ろに出来物ができ、二代教会長・伊藤コウ師に「出来物ができましたので、病院で診察して頂きたいと思います。」とお届けされました。そこで、コウ師は、「病院に行く前に、三日間の日を切らせて頂きましょう。お剣先をお神酒に浸して、首の後ろの腫れ物に貼らせて頂いてお願いさせて頂きましょう。」とみ教えなされました。コウ師ご自身も、三日間という日を切られたからには、責任を感じられ、御用しておられようが、奥の台所におられようが、道を歩いておられようが、どこにおられても、そのお方のことをお願いせずにはおれなかったということです。そして、一生懸命お願いなさっておすがりされますと、ちょうど三日目の晩に腫れ物から口が開いて、膿をお取り払い頂かれたのでした。それからコウ師はそのお方に、「今度は一週間の日を切って追い願いをさせて頂きましょう。その一週間の間に、腫れ物の口が開いたところから悪毒病毒のお取り払いを頂きましょう。」と、さらに日を切られたのでした。そうしますと、有難いことに一週間の間に膿のお取り払いを頂かれて、全快のおかげを頂かれたのです。

★ご信者も、三日間という日を切って頂いたからには、「三日の間に何としてでもおかげを頂こう!」と本気になっておすがりされました。そして、お結界でみ教えなさったコウ師ご自身も、責任を感じられ、何をしておられようとも、一生懸命お願いして下さったのです。そのように、共に一心におすがりなさったことにより、有難いご庇礼を頂かれたのです。

★人間ですから、様々な気持ちが沸き起こってきます。お願いしているのに邪念を起こさせるような人が現れてきたり、出来事が起こってきたりします。しかし、それは神様のおためしですから、その中を迷わずに一心にならせて頂く稽古が必要です。日々、お広前でみ教えを頂いておりますと、心にかかる叢雲な気持ちをお取り払い頂くことが出来、神様に一心におすがりすることが出来るのです。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:48 | 平成30年の「み教え」