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2018年10月08日

●「何が何でも!」という心で 

昨日は、台風25号の影響も心配が無くなり、天候初め万事にご都合お繰り合わせを頂き、共々に御本部に於いて、生神金光大神大祭を拝ませて頂くことが出来ましたことは、真に有難いことでございました。

★毎月の御本部御礼参拝は、布教当初は、初代教会長先生お一人の参拝であられました。初代教会長先生は「御恩の分からせて頂けるご信者が増えさせて頂いて、どうあっても毎月御本部御礼参拝が続かせて頂けますように。」との願いの元に、「ふんどしを質へ入れてでも毎月御本部参拝をさせて頂く。」というご覚悟で月々の参拝を続けられました。当時、借家にお風呂はなく、二代教会長先生が学校へ勤めて得られた給料すべてを神様にお供えなさり、その中から家賃の支払いをなさっていました。そのような中で、御本部参拝の費用を出すことは、とても大変なことであられたと推察できます。

★鈴木コトエさんというご信者は、体が弱く電車にも乗れない状態(現在でいうパニック障害)であったのですが、二代教会長先生が一緒に付き添って下さり、お手厚い御祈念を頂かれて、初めて阪堺上町線に乗ることが出来られました。そのお礼にお供えがあり、初代教会長先生は布教初めての御本部参拝が出来られたのでした。

★私は中学二年生の夏から、月例祭の時に羽織・袴を身に付けさせて頂き、お広前の端に机を置かせて頂いて、記帳の御用にお使い頂いておりました。鈴木さんが月例祭に参拝されました時、私の所へ来て下さり、初代教会長先生のご時代に、初めておかげを頂かれた時のお話をして下さいました。そして一番初めに頂かれたおかげを、常に忘れずにお礼のご信心を続けておられるお姿を拝ませて頂けたのでした。

★戦後は、二代教会長先生、三代教会長先生とご信者のたった3人での御本部参拝であられました。今日私達が、楽に安全に毎月の団体参拝をさせて頂けますのは、歴代教会長先生、ご隠居様が願い続けて下さり、守り続けて下さった結果です。私共は何が何でも、これから後も続けて月々の御本部御礼参拝がさせて頂けますよう、願わせて頂いております。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:41 | 平成30年の「み教え」