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2018年05月03日

●神様から頂いている身体を大切に

あるご信者が入院中のことです。隣の病室の患者さんが、足が動かなくなって、入院なさっていました。しかし、点滴治療を受けても治らず、悪化するので、MRI検査をして頂きましたら、足の骨の近い所に膿が溜まっていたのでした。そこで切開手術をして膿を出すことになられました。膿は1回の手術では取り切れず、何回も手術を受けられましたが、なかなか回復しません。血糖値も非常に高く、医師も首をかしげておられますと、あることが判明したのです。

★なんと、隣の患者さんは病院に入院しながら、病院食に満足することができず、病院外の食堂へ自分の食べたい物を食べに行っていたのでした。病気を治すために入院されたのですが、今までの悪習慣が直らず、欲に負けて自分の欲しいものだけを食べていたのです。

★入院することになった原因として、病院から頂いた薬は飲まず、医師の指示を聞かず、食事は自分の好きなものだけを食べ、食べたいと思えば、買いに行くというような生活を毎日送っていたということです。神様からご覧になられたら、さぞかし残念に思っておられることでしょうね。

★誕生させて頂いた時には、健康で五体満足な身体を頂いているにもかかわらず、自分の身体だと自分の生命だと思い、好き勝手な生活を積み重ねてしまったことにより、自ら病気を作ってしまったのです。

★煙草を吸うことも同じことが言えますね。目の前の欲に駆られて、神様から授かった身体を悪くさせてしまっていては、自ら病気を作っているのと同じことで、神様にも霊様にもご無礼なことです。神様から授かっている身体、家族、仕事に対して、御礼を申さず、我が物と思い、「自分の生命だ。自分の身体だ」と言って、自分の好き勝手にしてしまいますと、破滅してゆきます。自分の都合や欲を考えるのではなく、心中御祈念させて頂き、見直しながら生活をさせて頂いて、小さなところを改まってゆく事が大切です。

★『人間は小天地で自分の頭をいつも天地の神様がお守り下されてあるゆえに、自分の体を思うように使われるのである。信心も仕事も同じことで、信心に進めば神徳もおかげも一日まさりである。この反対で、心が横着になり慢心すれば、おかげも落ちる。万事に心がけて、何事にも信心しなさい。』
金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:09 | 平成30年の「み教え」