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2018年04月02日

●生命を授けて頂いているお礼に勉強しお礼に働く

二代教会長・伊藤コウ師が13歳の時、肋膜炎と腹膜炎を併発され、医師がさじを投げてしまわれた時に、 コウ師のお母様であられるハル氏は、これまで我が娘だと勘違いされていた事を神様にお詫びされました。そして「病気全快後は、伊藤家のためには使わず、神様の御用にお使い頂きます」と神様とお約束し、覚悟を決められたのでした。コウ師は骨と皮のガリガリの体で、お腹だけは腫れている状態でありましたが、2週間で全快のおかげを頂かれたのでした。その二週間、昼も夜もハル氏は御神前にひれ伏して一心にご祈念をなさっておられたのですが、コウ師は生死の境をさまよっているような状態の時に眼を開けたらハル氏のご祈念なさっている姿が見え、まぶたに焼き付けておられたということです。

★コウ師は、大阪女子師範学校に入学され、寄宿舎から週に一度実家に帰られ、教会への御礼参りを欠かすことなく続けられました。生命を助けて頂いたからこそ勉強も出来るのですからお礼参りは何があっても欠かされなかったのです。ある時、寄宿舎の同僚3人が同じ病気に罹られました。他の2人は病気が治らずに卒業することが出来られませんでした。しかし、コウ師はお礼を申すことを教えて頂かれ、その通りになされて全快のおかげを頂かれたのでした。そして四年間一日の欠課もなく、優秀な成績で卒業なされたのでした。

★お取次ぎを頂き、神様にお願いさせて頂いた上で起きてくることに、決して無駄ごとはないのです。起こってきた出来事には意味があり、神様の思し召しがあります。その思し召しを悟らせて頂き、有難く受け切っておかげにさせて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:14 | 平成30年の「み教え」