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2018年03月12日

●共に助かる道を歩む

『死んでおかげの者もあり、命をつないでもろうておかげの者もある。いっさいがっさい、この世のことは神様のご支配じゃから、親神様のおかげに任すよりほかはない』

★ここにみ教え頂いております深いご内容を、本当に理解させて頂く事が大切である、と思わせて頂きます。また『ご信心しておるのに死んだりすると、おかげがなかったと言うて、信心をやめる者があるが、信心して死ぬる者はうちの者の身代わりになっておることがあるから、後々の者がご信心して達者で繁盛せぬと、せっかくの身代わりになった者を無駄死にをさしたことになり、なお不幸せが続くことがあるぞ。うちの者が難に負けぬご信心をすることが第一ぞ』のみ教えからも、深く大切なご意味を読み取らせて頂く必要があります。

★家族中が健康で長生きさせて頂くことを、誰もが願っておりますし、また神様の一番のお喜びは、氏子が代を重ねて子孫繁盛・家繁盛のおかげを頂くことだとおっしゃるのです。そうした中で、人の誕生と人のお国替えにどのようなご意味があり、過去・現在・未来を通して、その家にどのようなおかげを受けことになるのかは、神様のみがご存知のところです。神様はどの様に願って下さっているのか、神様の願って下さっているところを、私達氏子が気付かせて頂けますように、と願うことが大切ですね。

★家族や親しい方がお国替えされるという事は、誰にとっても大変辛いことです。しかし、残して頂いている家族の身代わりになってお国替えなさっている、ということであれば、その一つ一つを、大きな思し召しの中の出来事として捉えるところに、霊様になられた方も残して頂いて生かして頂いている方も、共に助かる道が開けるのです。そして、残された者の役目を自覚して、信心を基に健康で繁盛し、一日一日を大切に、与えて頂いている生活すべてを、心から有難く頂くところに、本当のご信心に近づかせて頂くことが出来るのです。

★阪神淡路大震災や、東日本大震災という私達が経験させて頂いたことは、後世に正しく伝えさせて頂き、正しい生き方を示していかねばならないと、改めて願わせて頂いております。21日の春季霊祭にも、真心込めてご奉仕させて頂き、引き続き霊様方の助かりと立ち行きをお願いさせて頂きたいと願っております。天地のお働きによって、生かされて生きているということを悟り、現在頂いている生命を大切にし、世のお役に立たせて頂けるよう、日々信心の稽古を進めさせて頂きましょう。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:16 | 平成30年の「み教え」