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2018年01月29日

●生き抜く力を身につける

二代教会長伊藤コウ師は、「幼少の頃、信心がまだ分からせて頂いていない私は、人生の幸せということについて、大きな考え違いをしていました。それは、裕福でお金がたくさんあって、きれいな着物を着て暮らし、女中さんの数人もいて、上げ膳据え膳で楽をすることが幸せな生活と思っていました。しかし、それは大間違いでした。信心を自ら本当にさせて頂くようになりましたら、み教えを頂けるようになり、本当の幸せとは、難儀な事、困った事、辛い事、悲しい事、世の中の難儀がしっかり身に受け止められて、その難儀と取り組んで、逃げ出さないで信心辛抱させて頂ける人になることだ、と分からせて頂いたのです。どんな事でも『生神金光大神様、天地金乃神様…』とお縋りして、その難儀を打ち破っていくだけの徳と力のある人間が世の中で一番幸せなのです。」と仰せになっておられます。

★また、コウ師のご母堂・伊藤ハル刀自は、「楽は望まぬ、苦労は覚悟、苦労しがいのあるようにならせて下さい」と、願い続けられました。甘やかされて、ぬるま湯につかったような状態を、楽だとか心地良いと感じることは世の中一般に多いことでしょうが、それでは鍛えられることなく生き抜いてゆく力を落としてしまうことになってしまうのです。

★楽な方、楽な方を選んで進もうとし、辛抱、不自由から逃げようとするのではなく、不自由を行とする生き方、喜んで辛抱させて頂くことこそ、生き抜いていく力を身につけてゆくことができるのです。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:09 | 平成30年の「み教え」