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2018年01月16日

●初めを忘れず、油断のない信心を

「はじめを忘れない」ということが、ご信心をさせて頂く上で大切だ、と教えて頂いております。もちろん各家・各人が、入信させて頂いた初めのこともそうなのですが、産まれた途端のことを思わせて頂きますと、産声を上げて呼吸をすることが精一杯だったはずです。そして親にお乳を与えて頂いて、あやして頂いて、寝かしつけて頂いてと、24時間体制でお世話をして頂いていたのです。それが段々這うことが出来るようになり、つかまり立ちが出来るようになり、歩くことが出来るようになるのです。私達が生まれてから今日まで、どのように慈愛に包まれてお育て頂いてきたことでしょう。そのことを思わせて頂きますと、これほど有難いことはありませんね。その御恩を忘れないようにさせて頂きたいですね。

★毎日喜びに満ち満ちて生活をさせて頂いて、喜びに満ち満ちた信心を続けさせて頂くことが大切です。信行期間の願いにも「天地の大恩を悟り 喜びに満ち満ちて家業の行につとめ 世のお役に立つ信心をさせて頂くこと」とあります。家業の行を、辛い苦しいことだと思わず「こんなに有難い家業はない」とお礼を申しながらさせて頂いて、その中で御修行をさせて頂く心を忘れないということも大切です。

★『氏子、十里の坂を九里半登って、それで安心してはいけない。十里を登り切って向こうへおりたら、そこで安心せよ。途中で気を緩めると、すぐに後へもどるぞ』とみ教え頂いておりますが、油断のない信心をしなさいと教えて下さっています。私達は命のある限り、ご信心の旅をしていくのです。「向こうへ降りたら」というのは、命を全うさせて頂いた後のことです。それまでは気を緩めてはならん、ということを教えて下さっておられます。

★『神の機感にかのうた氏子が少ない。身代と人間と達者とがそろうて三代続いたら家柄人筋となって、これが神の機感にかのうたのじゃ。』とみ教え下さっていますように、油断のない信心をさせて頂いて、有難いおかげを頂き続けていくことを神様もお喜び下さるのです。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:46 | 平成30年の「み教え」