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2017年12月31日

●省くことがご修行

 「無理・無駄・ムラを省くこと」「心と身体の掃除をするつもりで、ご信心させて頂きましょう」と教えて頂いております。「省く」ということを夫々に心掛けて、自分自身の不要なところ・間違っているところを省いていきますと、段々と結構な生き方にならせて頂き、おかげを頂いていく器になっていくのです。人間ですから、時には間違ってしまうこともありますが、間違いに気が付きましたら、すぐに改まらせて頂くことが大切です。間違いに気づいていながらも、いつまでも間違い続けていましたら、有難い器にはなりません。

★あるご信者は、糖尿病などで血糖値が上がり、お医者さんから食事の指導や運動の指導をして頂いて、「自分の好きなものばかり食べて、偏った生活をしていた。好き放題して、それを正当化していたけども、間違っていたんだなあ」ということに気付かせて頂かれました。お医者さんの指導通りに実践なされ、血糖値が正常値になった時のことです。お医者さんも「よく頑張りましたね、優等生です。」とほめて下さった途端に「数値も良くなりましたから、また甘いものを頂いてもよろしいですか?」と尋ねましたら、お医者様から「それは駄目です!元の状態に戻ってしまいますから、食べてはいけません!」と許可が出ませんでした。なぜなら、糖尿病は全身の血管・細胞・臓器に多大な悪影響があるからですね。元の食生活に戻ってしまっては元の木阿弥です。

★間違っていると分かっていても、元のようにしたいと思ってしまいますが、そこを「生神金光大神様、天地金乃神様、病気のお取り払いも頂きたいと思いますが、私の心の間違っているところをお取り払い頂けますように」とお願いさせて頂くのです。是正して頂いたことを続けさせて頂かねば、神様に再びご心配をおかけすることになってしまいます。自分自身に打ち克つご修行をさせて頂いて、おかげを蒙らせて頂きましょう。

★『初めに聞いて有難かった話が、いつ聞いても有難かったら病なしの信心である。初めに聞いて有難かった話が有難う聞けぬようになったら病の信心である。病の信心にはおかげはない。三つの歳に食べた米の飯が、三十、五十になってもおいしかったら病気はないのである』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:05 | 平成29年の「み教え」