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2017年12月24日

●油断のない姿

油断のない姿というのは、心中御祈念を欠かさない姿であり、常にお礼を申し上げる姿ということですね。そのような心持ちにならせて頂けるように稽古をさせて頂きたいものです。

★『有難いことを知らぬ者に困ったり、難儀な者が多い。信心して思い分けができて、有難いことが分かって御礼が言えるようになると難儀災難が払われ、達者にもなってくる。』とみ教え頂いております。皆、分かっているつもり、知っているつもりではありますが、それがなかなか実行出来ていないもので、本当に心からお礼を申せる状態には、なかなかなっていないことがあります。

★あるご信者が典楽の御用を頂かれた時、三代教会長先生に「どういう心構えで御用させて頂いたらよろしいでしょうか?」と尋ねられました。すると三代教会長先生は「あなた方は、神様の御用にお使い頂くのですから、ただの演奏者になってはいけません。信心をもとにして、奏楽をさせて頂くのですよ。より一層信心を向上させて頂きましょう。そのことをしっかりと心に刻まれて、その上で御用にお使い頂かれますように。」と仰られました。

★仕事も家事も、その他様々な御用も、全て信心をもとにしてさせて頂くのです。お商売なさる人は、信心をもとにして商いをさせて頂く、お勤めをなさる人は、信心をもとにしてお勤めさせて頂く、家庭の奥さんは、信心をもとに家を守り、主人や子供たちを後ろから祈るのです。信心を抜きにしてはいけませんということをみ教え下さったのでした。何事も信心に基づいてさせて頂いておりますと、自分だけでなく、周囲の人々も助かっていくのです。

★私達は神様から頂いた命・お身体であります。そして親御先祖からも有難いものを頂いております。皆、ひとりひとり違う、かけがえのない存在です。日々ご信心に基づいて、お礼を申して喜んで生活をさせて頂いておりましたら、天地のお徳を自分の体の中に、しっかりと頂かせてもらえますし、有難いことにお徳に満ち満ちた働き・生活になっていくのです。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:42 | 平成29年の「み教え」