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2017年12月05日

●真心を磨く 

 教会の応接セットは、60年前のものを現在も使わせて頂いております。これは、家具を扱っておられるご信者が見立てて下さったもので、長く使わせて頂ける良いものを選んで下さったことを喜ばせて頂いています。年数が経ちますと、当然不具合も起きてきますが、そんな時にも「新しいものを…」という考えに全くならず、修理に出させて頂いて、出来るだけ長く、大切に使わせて頂きたいと願っております。

★以前、応接セットの七脚の椅子を修理に出させて頂きますと、「これは昔ながらの作りですから、スプリングが使ってあります。これは良いものですね。現在、こうしたものを直せる職人は減っているのですが、是非直させて頂きましょう。」とおっしゃって、新品同様にきれいに直して下さいました。他所に行かせて頂いて、座る機会がありましても腰や臀部が痛くなることも珍しくないのですが、教会の応接室の椅子は、2時間、3時間と座る機会がありましても、少しも疲れません。真心込めて見立てて下さったものですから、金銭的な価値以上に、有り難いものを使わせて頂いていることを神様にお礼を申させて頂いております。真心を込めるということは有難いことですね。それは仕事の上にも家庭を築く上にも、人を育てる上にもすべてに有難いものを現してゆくことになるのです。その真心に対して人が応えて下さるように、真心が真心を呼んで互いに働きあうことになるのですね。

★人の心というものは、皆中心には、有り難い神心を頂いているのです。日参と聴教に励み、信心向上を願って、「ご修行させて頂こう」という心にならせて頂きますと、心が練られ、正しい心を養い、喜びを積み重ね、お礼の働きを積み重ね、いつでも誰とでも円満に、おかげを頂けるようになるのです。

★『有難いことを知らぬ者に困ったり、難儀な者が多い。信心して思い分けができて、有難いことが分かって御礼が言えるようになると難儀災難が払われ、達者にもなってくる。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】
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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:21 | 平成29年の「み教え」