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2017年11月17日

●お下がりを有難く拝んで頂く

竹本嘉十郎という人は、高橋富枝師の六条院教会のお広前で日参なさっておられました。その息子さんが大病を患われた時に、教祖様から御神酒をお下げ頂いた方がよく効くだろうと思って、教祖様の元へ参拝されました。すると、教祖様のお口を通してご裁伝があり、神様は『辰の年、酒は酒屋のほぞにある。此方の酒が効くのではない。その方の所の出社を何と思っているのか。その方は、若い婦人と思って軽しめて、子守りのように思っているであろう。その婦人は此方の出社であり、金神の眷族である。神と尊め。おかげを受けるのも受けないのも、その方の心にある』と仰せられました。嘉十郎は恐れ入って帰り、その後に、高橋富枝師のもとへ「御神酒をいただかせてください」とお願いに参られました。そうして改まった心で御神酒を頂かれ、息子さんは間もなく全快されたのでした。

★11日の金光大神大祭で、ご神前にお供えさせて頂きました皆様の真心からのお供え物は、御神米、ご神酒、お鏡餅や小判餅、乾物、お野菜、果物、お菓子、全てにおいてご祭典が終わりましたら、御祈念を込めさせて頂き、御祭典のお徳に満ちたお下がりとして、御信者皆様にお下げさせて頂いたことでございます。少しずつですが有難く拝んで頂かれまして、神様のご庇礼を蒙られます様、お願い致しております。そのお徳に満ち満ちたお下がりを心から拝んで有難く頂きますと、どれ程結構なご庇礼を頂けるでしょうか。私達は天地のお恵みの中で生活させて頂いており、神様の賜り物で生かして頂いております。食物やお水一杯でも、額まで上げて拝んで頂かせて頂きますと、食物やお水の中に含まれている天地のお徳を、自分自身の体に頂くことが出来るのです。薬も天地のお働きによる様々な賜り物から抽出されたものです。「祈れ・薬れ」の心で一心に御祈念し有難く拝んで投与して頂きますと、どれ程有難い効果を生み出すことになるでしょうか。

★御祈念の込められたご神縁徳に満ちたお下がりを、頂く方の銘々の真心で以て、一層有難いご庇礼を蒙らせて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:52 | 平成29年の「み教え」